SEA NAVI 1/9号
参加者120人が、ゴスペル・ライブを開催!!

 1月8日。この日、水先案内人のソウルバンド「東京ギャングスター」が、最後のライブを開催。
 船内外で何度もライブを重ね、すでに幅広いファン層をもつ彼らの今回のメインプロジェクトは、参加者たち――いってみればまったくの素人たち――と一緒に演奏し歌いながら、ひとつのステージをつくりあげることだった。
コラム「Reporter's EYE」
 地球一周を通じて世界中の「食」を紹介するこのコーナー。今回はマニラ、ムアラと寄港地編が充実。日本ではなかなかお目にかかれない、初体験の"アジアな食べ物"をたっぷりレポート!
コラム「Reporter's EYE」
 参加者紹介の第二弾は、兵庫県宝塚市出身の江良裕さん(えら・ゆたかさん)。実は「2度目のピースボート」だという江良さんに、「2度目」の乗船を考えたきっかけや、44回クルーズ注目の寄港地について伺いました。

その他、今号の更新分
パネルディスカッション:ゆく年来る年〜戦争の2003年、希望の2004年〜
Life Onboard(1):1月4日〜1月8日の船内のひとコマをご紹介。
Life Onboard(2):東京ギャングスターの最後の洋上ライブに向けて…
ニューイヤーイベント:フィリピンはマニラで迎えたお正月。常夏の街で過ごした、アツイお正月のようすをレポート。
マパニケ村を訪ねて:フィリピン・マパニケ村にロラたち(おばあちゃん)を訪ねました。
マニラの子どもたち:マニラ港近くのリサール公園で、人なつこい子どもたちと出会いました。
WSFレポート:「大阪自由学校」によるワークショップレポートが到着!
Reporter's EYE:フィリピン・マパニケ村を訪問し、スタッフが感じたこととは?
サイトマップ:「SEA NAVI」の全更新ページへのリンク集。
今日の海と空:1月1日〜7日分を更新!
今日の海と空
毎日違った顔を見せる、「世界の海」を毎日お届けします。もうひとつの「航海の記録」です。

Life Onboard
船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。

World Social Folum
1月16日、インド・ムンバイで開かれる「WSF」。世界中からNGOや市民たちが集まるこの「NGOの祭典」に、ピースボートは船で向かっています!ここではWSFまでの船内企画、それに関わるメンバーを中心にいかけます。

インタビュー
船内でさまざまな講座やワークショップを開いてくださる"その道"のプロ――それが「水先案内人」の方々。どんな方がどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。Coming Soon!
地球「食」だより
それってオイシイの?これはどんな味?――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。

ひと−参加者インタビュー
3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。今回は、兵庫県出身、今回が「2度目の地球一周」という江良裕さん(えら・ゆたかさん)にこれからの寄港地の期待などを伺いました

Reporter's EYE
ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポートも今回で3回目。フィリピン・マパニケ村のロラたち(おばあちゃん)との交流で感じたこととは――。

地球大学
洋上レクチャーや寄港地でのプログラムなどを通し、世界の人たちと出会いながら「平和」を学ぶ――それが「地球大学」。「経済のグローバリゼーション」が今クルーズのテーマ。いったい何を見、何を学ぶのか?地球大学生たち自身によるレポート!
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