地球「食」だより
バックナンバーVol.3
[Soto Mee Hoon Ayam(ミーホーン)]
 バンダルスリブガワン市内にて。ブルネイのスープヌードルで、こちらはチキン味。中身はチキンたっぷり・豆腐・きゅうり・じゃがいも・しめじ・卵など具沢山。なぜかカレー風味でチキンはかなりスパイシー! スープが美味しかった♪ヌードルは──あまり記憶ナシ。
(小林君江)
判定は…? (^O^)うまい!
おすすめ度 ★★★
[ロティ(ナン)]
 こちらもバンダルスリブガワン市内にて。もちもちしたクレープみたい。一枚一枚の形はなくて、お皿にわさっと盛られてくる。甘みがあるから何もつけずに食べても美味しい。
(小林君江)
判定は…? (^_^)まずまず
おすすめ度 ★★☆
[イルバン族の家庭料理]
 ムアラのサラワク村にて。豚を絞めた直後の豚料理。複雑な心境だったが、バラエティ豊かな味付けに意外と食が進み、みんなペロリとたいらげていた。
(源恵里香)
判定は…? (^_^)まずまず
おすすめ度 ★☆☆
[ケチョゴレン]
 きしめんのような太い麺とビーフや野菜を炒めたもの。辛さは見た目ほどではなく、少しピリッとする程度で美味しい。マレーシア人の超オススメと聞いて注文してみたのだが、味覚がマッチしたようだ。ビーフの他にもチキンやシーフードもある。目玉焼きを上に乗せることもできる。
(堀江武)
判定は…? (^0^)うまい!!
おすすめ度 ★★★
[SAPIT(サピット)]
 引き続き、ムアラの「水上集落」にて。見たまんまの味。クレープ状のロールクッキー。でもサクサク感がイマイチ。スーパーには、サピットを焼く機械(ワッフルメーカーのようなもの)が売っていた。
(野川環)
判定は…? (^_^)まずまず
おすすめ度 ★☆☆
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