地球一周最初の寄港地・沖縄。「基地の中に島がある」とも言われるように、日本にあるすべての米軍基地の、7割以上が沖縄に存在しているという。 　そんな中、新たな基地建設が予定されているのが、沖縄本島中部にある集落、辺野古。「人魚」とよばれる動物・ジュゴンが住む美しい海を守ろうとする人々に出会った。 →レポートはこちら 　地球一周を通じて世界中の「食」を紹介するこのコーナーもいよいよ始まりました。今回は船内のウェルカムパーティーから2品、そして、最初の寄港地・沖縄で出会った"初体験"の食べ物をレポート！ →地球「食」だより 　参加者紹介の第一弾は、東京都久留米市出身の佐藤真理子さん。若干21歳とは思えない、落ち着いた口調で話す佐藤さんに、この船に乗ろうと思ったきっかけ、そして、これから楽しみにしていることなどをお聞きしました。 →インタビューはこちら その他、今号の更新分 ・Life Onboard：12月28日〜31日の船内のひとコマをご紹介。 ・南半球から見た世界：水先案内人・田中優さんによる最初の講座が行われました。 ・WSFレポート：第4回世界社会フォーラムに向けていよいよ船内企画が始動！ ・サイトマップ：「SEA NAVI」の全更新ページへのリンク集。 ・今日の海と空：12月28日〜31日分を更新！ 毎日違った顔を見せる、「世界の海」を毎日お届けします。もうひとつの「航海の記録」です。 船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。 1月16日、インド・ムンバイで開かれる「WSF」。世界中からNGOや市民たちが集まるこの「NGOの祭典」に、ピースボートは船で向かっています！ここではWSFまでの船内企画、それに関わるメンバーを中心にいかけます。 船内でさまざまな講座やワークショップを開いてくださる"その道"のプロ――それが「水先案内人」の方々。どんな方がどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。Coming Soon! それってオイシイの？これはどんな味？――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。 3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。第一弾は東京都久留米市出身の佐藤真理子さん(21)。船に乗ろうと思ったきっかけや、この船旅で楽しみにしていることなどを伺いました。 ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポート！第一回はホームページ担当スタッフ、久野良子。東京を出航したばかりの船内で体験した"出会い"とは――。 洋上レクチャーや寄港地でのプログラムなどを通し、世界の人たちと出会いながら「平和」を学ぶ――それが「地球大学」。「経済のグローバリゼーション」が今クルーズのテーマ。いったい何を見、何を学ぶのか？地球大学生たち自身によるレポート！ 次号（1月9日号）へ | 前号（12月29日号）へ 44回クルーズレポートトップへ