1月11日。シンガポールから乗船された水先案内人、ピーター・オルワさん率いる「ピーターバンド」が初ライブを開催しました! 　背中には羽根、手には鈴、という派手な出で立ちで現れたピーターさん、そしてジャンベのリズムに、会場はすっかり大興奮。大いに盛り上がりました。 　3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。 　今回は、なんと家族5人で乗船している加藤さん一家。北海道で酪農をやっていらっしゃるという加藤さんに、乗船してみた印象や、これから船でやってみたいことなどをお聞きしました。 →インタビューはこちら 　地球一周を通じて世界中の「食」を紹介するこのコーナー。今回はいずれもムアラのバンダルスリブガワン市内で見つけた"初体験"をレポート。さて、そのお味の方は――? →地球「食」だより その他、今号の更新分 ・水先案内人インタビュー：NPO「未来バンク」理事の田中優さんに聞きました。 ・カウントダウンパーティー：12/31、洋上パーティーのクライマックスをレポート!! ・Life Onboard(1)：12月30日〜1月10日の船内のひとコマ ・Life Onboard(2)：1月10日、11日の船内のひとコマ ・徹底討論「世界平和はありえない」： 「日本は、もう戦争をしないと思いますか」―― 一言では答えられないテーマを、とことんディスカッション ・徹底討論「世界平和はありえない」〜オマケ編〜：企画を支えた"裏方さん"をご紹介 ・除夜のフリースロー：除夜の鐘と同数・108回のフリースロー決めよう、という企画。はてさて、その結果は――？ ・WSFレポート：WSFフェロー・「グローバルビレッジ」の胤森なおこさんに聞きました。 ・Reporter's EYE：フィリピン人フォトグラファー、エリック・リオンゴレンさんとの"再会"を通じて、スタッフ・久野良子が感じたこととは――？ ・サイトマップ：「SEA NAVI」の全更新ページへのリンク集 ・今日の海と空：1月8日〜10日分を更新！ 毎日違った顔を見せる、「世界の海」を毎日お届けします。もうひとつの「航海の記録」です。 船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。 1月16日、インド・ムンバイで開かれる「WSF」。世界中からNGOや市民たちが集まるこの「NGOの祭典」に、ピースボートは船で向かっています！ここではWSFまでの船内企画、それに関わるメンバーを中心にいかけます。 「水先案内人」の方々にどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。第一回は、わかりやすく軽快な話が大人気の田中優さん。現役公務員の田中さんが、環境問題に取り組むようになったきっかけもお聞きしました。 それってオイシイの？これはどんな味？――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。 3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。今回は、なんと家族5人で乗船している加藤さん一家。北海道で酪農をやっていらっしゃる加藤さんに、乗船してみた印象や、これから船でやってみたいことなどをお聞きしました。 ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポート。今回はフィリピン人フォトグラファー、エリック・リオンゴレンさんとの"再会"を通じて、スタッフ・久野良子が感じたこととは――。 洋上レクチャーや寄港地でのプログラムなどを通し、世界の人たちと出会いながら「平和」を学ぶ――それが「地球大学」。「経済のグローバリゼーション」が今クルーズのテーマ。いったい何を見、何を学ぶのか？地球大学生たち自身によるレポート！ 次号（1月20日号）へ | 前号（1月9日号）へ　 44回クルーズレポートトップへ