『Time for Peace』Voyage121が出航しました!

8月19日(火)、夏の強い日差しのもと、ピースボート地球一周の船旅Voyage121が横浜港から出航しました。総勢1700人の乗客を乗せて、109日間かけて13カ国16寄港をめぐります。
- 寄港地エリア: 南北アメリカ&カリブ
- クルーズ: 地球一周の船旅 Voyage121
- 関連キーワード: 国際協力 / 多様性 / 紛争
船
2025.8.21
2025.8.21
8月19日(火)、夏の強い日差しのもと、ピースボート地球一周の船旅Voyage121が横浜港から出航しました。総勢1700人の乗客を乗せて、109日間かけて13カ国16寄港をめぐります。
出航セレモニーでは、クルーズディレクターや船長、神奈川県原爆被災者の会 副会長・福島富子さんなどからそれぞれの出航への想いが寄せられました。
Voyage121では戦後80年特別プロジェクト「TIME FOR PEACE(今こそ平和を)」というテーマで、世界各地をまわる中で、ひとりひとりが平和のためにできることに気づき、行動につなげることを目指します。
本クルーズでは、船旅を通じて学び行動する若者を後押しする「第二回河合弘之国際交流基金ユース・エンパワーメントクルーズ」のユース、NPO法人PEACE DAYと共同で実施するプロジェクト「PEACE DAY MESSENGER」のユースがそれぞれ乗船します。
またVoyage120に続き、ピースボートとノルウェーのノーベル平和センターの提携協定により、2024年のノーベル平和賞受賞団体である日本被団協の活動を紹介するノーベル平和賞洋上特別展「A Message to Humanity」も実施します。
ピースボートUPA国際協力プロジェクトでは、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、画材用具、スポーツ用品、裁縫用具、衛生用品、料理器具、おもちゃなどを、南アフリカ、パナマ、ペルー、イースター島へ届ける予定です。
今後、Voyage121からのリポートに注目してください。
Voyage121では戦後80年特別プロジェクト「TIME FOR PEACE(今こそ平和を)」というテーマで、世界各地をまわる中で、ひとりひとりが平和のためにできることに気づき、行動につなげることを目指します。
本クルーズでは、船旅を通じて学び行動する若者を後押しする「第二回河合弘之国際交流基金ユース・エンパワーメントクルーズ」のユース、NPO法人PEACE DAYと共同で実施するプロジェクト「PEACE DAY MESSENGER」のユースがそれぞれ乗船します。
またVoyage120に続き、ピースボートとノルウェーのノーベル平和センターの提携協定により、2024年のノーベル平和賞受賞団体である日本被団協の活動を紹介するノーベル平和賞洋上特別展「A Message to Humanity」も実施します。
ピースボートUPA国際協力プロジェクトでは、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、画材用具、スポーツ用品、裁縫用具、衛生用品、料理器具、おもちゃなどを、南アフリカ、パナマ、ペルー、イースター島へ届ける予定です。
今後、Voyage121からのリポートに注目してください。


