1850人の乗船者とともにVoyage119が帰港しました

ピースボート地球一周の船旅 Voyage 119が、3月15日に横浜ハンマーヘッドに帰港しました。翌日は神戸港に帰港し、地球一周の船旅を終えました。今クルーズは1850人の乗船者とともに、96日間をかけて、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米の12か国17寄港地をめぐりました。
また、ピースボートUPA国際協力プロジェクトとして、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、スポーツ用品、衣類、裁縫用具や衛生用品などを、モーリシャス、マダガスカル、南アフリカ、ナミビア、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、イースター島へ届けました。
また、ピースボートUPA国際協力プロジェクトとして、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、スポーツ用品、衣類、裁縫用具や衛生用品などを、モーリシャス、マダガスカル、南アフリカ、ナミビア、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、イースター島へ届けました。
ピースボート地球一周の船旅 Voyage 119が、3月15日に横浜ハンマーヘッドに帰港しました。翌日は神戸港に帰港し、地球一周の船旅を終えました。今クルーズは1850人の乗船者とともに、96日間をかけて、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米の12か国17寄港地をめぐりました。
また、ピースボートUPA国際協力プロジェクトとして、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、スポーツ用品、衣類、裁縫用具や衛生用品などを、モーリシャス、マダガスカル、南アフリカ、ナミビア、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、イースター島へ届けました。
また、ピースボートUPA国際協力プロジェクトとして、個人や企業からご寄付いただいた楽器や文房具、スポーツ用品、衣類、裁縫用具や衛生用品などを、モーリシャス、マダガスカル、南アフリカ、ナミビア、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、イースター島へ届けました。
「停戦は始まりであり、終わりではない」緊急アクションと募金活動

船上からガザの恒久的平和を訴えました
2025年1月19日、イスラエルとハマスとの6週間の停戦が発効しました。これを歓迎するため、翌20日には大西洋を航海中だったピースボートの船上で数百人の参加者が集まり、停戦を歓迎し、ガザの人々を支援するための緊急アクションを行ないました。
また、ピースボートの長年のパートナーで、ガザ在住の人道支援活動家であるザヘル・サビーハさんからのビデオメッセージも上映しました。ガザの人々の生活再建と復興支援の重要性を訴えるザヘルさんの言葉に応え、この日だけで127万円の募金が集まりました。
ピースボートは、イスラエルの攻撃により深刻な食料不足に陥っているガザの人々に野菜を届けるキャンペーンを行なっています。集まった募金はガザへの野菜支援のために使われます。
ザヘルさんのビデオメッセージ、野菜を届けるキャンペーンは、以下のリンク先よりご覧ください。
また、ピースボートの長年のパートナーで、ガザ在住の人道支援活動家であるザヘル・サビーハさんからのビデオメッセージも上映しました。ガザの人々の生活再建と復興支援の重要性を訴えるザヘルさんの言葉に応え、この日だけで127万円の募金が集まりました。
ピースボートは、イスラエルの攻撃により深刻な食料不足に陥っているガザの人々に野菜を届けるキャンペーンを行なっています。集まった募金はガザへの野菜支援のために使われます。
ザヘルさんのビデオメッセージ、野菜を届けるキャンペーンは、以下のリンク先よりご覧ください。
ブルーエコノミーフォーラムを開催

SDGsのキューブを持つ登壇者ら。
ピースボートクルーズは「持続可能な開発目標(SDGs)」の公式キャンペーン船として、世界の港でその重要性を発信しています。このクルーズでは、チリのバルパライソ寄港の際に、地元のパートナーとともにブルーエコノミーフォーラムを船内で開催しました。
チリのマイサ・ロハス環境大臣が基調講演を行い、海洋生物多様性保全のための意義を語りました。また、ユースプロジェクトとして南極遊覧区間に乗船していたSDGsに取り組む若手のリーダーら15名が、持続可能な海への取り組みを紹介しました。
チリのマイサ・ロハス環境大臣が基調講演を行い、海洋生物多様性保全のための意義を語りました。また、ユースプロジェクトとして南極遊覧区間に乗船していたSDGsに取り組む若手のリーダーら15名が、持続可能な海への取り組みを紹介しました。
ブエノスアイレス・ユース・オーケストラ

アルゼンチンのブエノスアイレスの貧困地域で、子どもや若者に無料の音楽教育を行う「ブエノスアイレス・ユース・オーケストラ」の団員が、ブエノスアイレスからバルパライソの区間で乗船しました。船内では、同団体の社会的な取り組みの紹介とともに、アルゼンチン民族舞踊のワークショップやコンサートを行いました。
カンボジア地雷問題検証ツアー

地雷除去員と同じ防具を着けて除去現場を視察。
香港―シンガポール間では一時船を離れて、カンボジアの地雷問題を学ぶスタディツアーを開催しました。地雷除去現場を視察したり、被害者支援団体を訪問しました。また、ピースボートが地雷除去と建設を支援した小学校を訪れて、子どもたちと交流しました。
ピースボートが行っている地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)については、以下のリンク先よりご覧ください。
ピースボートが行っている地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)については、以下のリンク先よりご覧ください。
南極遊覧

本クルーズでは、8年ぶりに南極地域をめぐりました。ウシュアイアを出発し、太平洋世界はドレイクパサージュに航海し、南シェトランド諸島に到着し、ようやく穏やかな南極半島に到着しました。参加者は、8000匹以上の動物種が生息する南極周辺の海で、ペンギン、クジラ、鳥を観察することができました。
南極での映像は以下のリンク先よりご覧ください。
南極での映像は以下のリンク先よりご覧ください。