この活動について

福島子どもプロジェクト
2011年の東日本大震災と原発事故直後、福島県の子どもたちは 「屋外で十分に身体を動かせない」「仮設校舎や避難先で落ち着いて勉強できない」など厳しい生活環境を余儀なくされました。そこでピースボートは、子どもたちに夢と健康を届けたいとの思いから、保養と国際交流体験を提供する「福島子どもプロジェクト」を震災直後に立ち上げました。そして、船上での体験プログラムや滞在型の環境学習など、さまざまな取り組みを実施してきました。このプロジェクトは、南相馬の子どもたちに保養や教育を提供するNPO「南相馬こどものつばさ」など現地パートナー団体と協力しつつ、ピースボートとピースボート災害支援センター(PBV)が共同で実施しています。福島の子どもたちが置かれた状況は、時間と共に変化し複雑にもなっていますが、ピースボートは子どもたちのさまざまなニーズを聞き取りながら、支援活動を続けていきます。

このプロジェクトの公式サイト

この活動を応援しています

福島子どもプロジェクト
鎌田實
諏訪中央病院名誉院長 / 作家
福島子どもプロジェクト
田中 優
環境活動家 / 未来バンク代表
福島子どもプロジェクト
香山 リカ
精神科医

あゆみ

  
2011年震災後の夏、南相馬の中学生49名がピースボートの船旅に約1週間参加し、ベトナム、シンガポール、スリランカを訪れました。ベトナムでは枯葉剤被害者などと交流し、スリランカでは大統領夫妻と面会、2004年のスマトラ島沖地震による津波の被害者とも交流しました。
詳細「福島子どもプロジェクト2011夏休み」
2012年福島の高校生7名がピースボートの船旅に約1カ月参加し、米国やメキシコでは現地楽団と合同コンサートを行い、船上でベネズエラ「エル・システマ」と船上で交流しました。また、帰国後には歌手の加藤登紀子さんやNTT東日本東京吹奏楽団のメンバーらを交えたコンサートを東京都内で実施しました。
詳細「福島子どもプロジェクト2012夏休み」
2013年南相馬の中学生12名がオーストラリアの家庭でホームステイを行いました。現地では、学校を訪問したり、風力発電施設やパーマカルチャーガーデンでの環境教育、豊かな大自然との触れ合いなど、持続可能な地球の未来について考えました。
詳細「「福島子どもプロジェクト2013春休み」
2014年南相馬の中学生12名がピースボートの船旅に参加し、シンガポール、スリランカを訪れました。シンガポールではアート・ワークショップを通して自分の想いを表現しました。スリランカでは2004年の津波を経験した青年たちを囲み、お互いの津波の経験を共有し、交流しました。
詳細「福島子どもプロジェクト2014春休み」
2015年南相馬の中学生12名が、ピースボートの船旅に参加し、韓国や日本国内を訪れました。韓国の済州島では火山島の森のトレッキングや餅作り体験を通して自然との共存について学び、広島では原爆ドームなどを訪れ戦争と平和について学びました。
詳細「「福島子どもプロジェクト2015年春休み」
2016年南相馬の中学生11名、熊本地震で被災した南阿蘇村の小中学生25名が日韓クルーズに参加し、韓国や中国、日本国内を訪れました。船内では韓国からの参加者とも交流するとともに、上海では嵩明島の自然を体験しました。また、長崎では平和公園、沖縄では南部戦跡を訪れ、平和について考えました。
詳細「福島子どもプロジェクト2016夏休み」
2017年南相馬の中高生11名が日韓クルーズに参加し、韓国の学生と交流し、ロシアや韓国、日本国内の寄港地を楽しみました。韓国の麗水では歴史を学び、ロシアのウラジオストックでは地元のボーイスカウトのサマーキャンプに参加し、異文化体験をしました。
詳細「福島子どもプロジェクト2017夏休み」
2019年南相馬市、相馬市の中学生3名がピースボートの船旅に参加し、韓国やロシア、日本国内を訪問しました。北海道では泊原発を見学し周辺住民のお話を聞いて原発について考え、暮らしとエネルギーについて学びました。宮城では石巻市の街歩きを通して、津波の被害と復興について考えました。
詳細「福島子どもプロジェクト2019夏休み」


【支援金のお願い】
このプロジェクトを継続するための募金の呼び掛けを行っています。皆様のご支援をお願いいたします。

<振り込み先>
▼郵便振替口座:00120-9-488841 口座名:社)ピースボート災害支援センター
※通信欄に「フクシマ」とご記入ください

▼銀行口座 ゆうちょ銀行 019 店:当座0488841
口座名:社)ピースボート災害支援センター
※依頼人の前に「フクシマ」とお書きください

※「福島子どもプロジェクト」は、NGOピースボートと一般社団法人ピースボート災害支援センターが、NPO法人「南相馬こどものつばさ」など現地パートナー団体との協力関係のもと、共同で実施しているものです。

協力団体

活動について
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