コスタリカに柔道衣を届けました
2024年6月27日、ピースボートクルーズVoyage117がコスタリカ・プンタレナス港に入港した際に、現地のコスタリカ柔道連盟にリサイクル柔道衣42着を届けました。
この柔道衣は、NPO法人JUDOs(井上康生理事長)の活動であるリサイクル柔道衣を世界に届けるプロジェクトの一環として、ピースボートの船に積み込み、現地に届ける初めての試みでした。
この柔道衣は、NPO法人JUDOs(井上康生理事長)の活動であるリサイクル柔道衣を世界に届けるプロジェクトの一環として、ピースボートの船に積み込み、現地に届ける初めての試みでした。
- プロジェクト: UPA国際協力プロジェクト
- クルーズ: 地球一周の船旅 Voyage117
- 関連キーワード: 国際協力 / 教育 / 異文化交流
INFO
2024.7.16
2024.7.16
2024年6月27日、ピースボートクルーズVoyage117がコスタリカ・プンタレナス港に入港した際に、現地のコスタリカ柔道連盟にリサイクル柔道衣42着を届けました。
この柔道衣は、NPO法人JUDOs(井上康生理事長)の活動であるリサイクル柔道衣を世界に届けるプロジェクトの一環として、ピースボートの船に積み込み、現地に届ける初めての試みでした。
この柔道衣は、NPO法人JUDOs(井上康生理事長)の活動であるリサイクル柔道衣を世界に届けるプロジェクトの一環として、ピースボートの船に積み込み、現地に届ける初めての試みでした。
コスタリカ柔道連盟 ダドリー・ロペス柔道連盟会長
現地では、コスタリカ柔道連盟のダドリー・ロペス柔道連盟会長から、「柔道衣をいただけることは本当に有り難い。日本の柔道連盟とのきづなを深めることになる。いろいろな人の協力が合ってこれが実現した。関わった皆様に感謝申し上げます。」とコメントいただきました。
井上康生JUDOs理事長からメッセージをいただきました
JUDOs理事長を務めています井上康生です。
この度はピースボート様のご厚意により、コスタリカの方に柔道衣を届けることができました。
我々のこのNPOというのは、柔道を通じて社会に少しでも還元できればという理念の下で活動しています。
このような形で多大なご協力をいただくことで、多くの柔道家というものが育成でき、そして様々な交流が生まれ、微力ではありますが、社会に還元できる、そのような活動へとつながっているのではないかと思います。
今後も我々ができることを精一杯やっていきたいと思っています。
ぜひとも引き続き、ご協力をいただけたらと思っています。
本当にこの度はありがとうございました。
以下のリンク先より、JUDOsのホームページ、海外への柔道衣を送るプロジェクトについてご覧いただけます。
この度はピースボート様のご厚意により、コスタリカの方に柔道衣を届けることができました。
我々のこのNPOというのは、柔道を通じて社会に少しでも還元できればという理念の下で活動しています。
このような形で多大なご協力をいただくことで、多くの柔道家というものが育成でき、そして様々な交流が生まれ、微力ではありますが、社会に還元できる、そのような活動へとつながっているのではないかと思います。
今後も我々ができることを精一杯やっていきたいと思っています。
ぜひとも引き続き、ご協力をいただけたらと思っています。
本当にこの度はありがとうございました。
以下のリンク先より、JUDOsのホームページ、海外への柔道衣を送るプロジェクトについてご覧いただけます。
ボランティアスタッフ赤澤椎那さん
今回、柔道衣を届けるきっかけになったのは、ピースボートのボランティアスタッフでもある赤澤椎那さんが、JUDOsの活動を見つけたことです。せっかく自身が乗るクルーズがあるのだから、何かお手伝いできないか?という思いから、JUDOsとコンタクトをとり、ピースボートとともにコスタリカ柔道連盟の依頼があった今回の柔道衣を預かることとなりました。
この柔道衣を着て練習に励み、柔道を通じて人生が変わる、そんな方々がコスタリカで生まれるきっかけになることを願っています。
最後に、今回のプロジェクトに関わっていただいた沢山の方々のご理解とご協力に感謝いたします。
この柔道衣を着て練習に励み、柔道を通じて人生が変わる、そんな方々がコスタリカで生まれるきっかけになることを願っています。
最後に、今回のプロジェクトに関わっていただいた沢山の方々のご理解とご協力に感謝いたします。