ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードを受賞、ノーベル平和サミットに参加しました

プロジェクト:地球大学
ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードを受賞、ノーベル平和サミットに参加しました
9月19日から21日にかけての3日間、メキシコのユカタン半島にあるメリダでノーベル平和賞受賞者世界サミットが行われました。世界各国からノーベル平和賞受賞者や平和活動家や平和活動に関わる若者が集まるこのイベントに、ピースボートはピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードの「ベスト大学賞」受賞団体として参加しました。現地では、ビリオン・アクト・アワードの授賞式の他、若者たちにピースボートの活動を紹介するワークショップを行い、世界気候マーチに参加しました。

3000人が集まるノーベル平和賞受賞者世界サミット

ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードを受賞、ノーベル平和サミットに参加しました
ノーベル平和賞受賞者世界サミット(通称:ノーベル平和サミット)は、歴代のノーベル平和賞受賞者が集い、世界的課題や人権の擁護、暴力のない世界をどのように作っていけるかについて話し合う会議です。1990年に始まり、今年で17回目の開催となります。

今回のノーベル平和サミットにはリゴベルタ・メンチュウさん(グアテマラ・1992年)、ジョデイ・ウィリアムズさん(アメリカ合衆国・1997年)、タワックル・カルマンさん(イエメン・2011年)、カイラシュ・サティーアーティさん(インド・2014年)を始めとする10名のノーベル平和賞受賞者と、ピースボートが国際運営団体として参加する核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN・2017年)や核戦争防止国際医師会議(IPPNW・1985年)など、11のノーベル平和賞受賞団体が参加しました。

サミットと並行して行われたユースプログラムには1000名にものぼる若者が参加し、総勢3000名以上が集まる大規模な平和集会となりました。

サミット期間中は社会経済の発展、先住民の権利、移民問題、メディアの役割、核軍縮、法の秩序など、多岐にわたるテーマでノーベル平和賞受賞者・団体によるパネルディスカッションやワークショップが行われました。

ピースボートからは、スタッフの畠山澄子が参加しました。参加する若者が直接ノーベル平和賞受賞者と対話ができる参加型のセッションも多く設けられていたのが印象的でした。

ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワード「ベスト大学賞」受賞団体として

ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードを受賞、ノーベル平和サミットに参加しました
ピースボートはこのサミットに、ピースジャム財団が毎年世界中の平和活動の中から特出すべき個人・団体を選んで贈る「ビリオン・アクト・アワード」の受賞団体として参加しました。

ピースボートがこれまで行ってきた地球大学やおりづるプロジェクトなどの平和・軍縮教育が認められ、数あるプロジェクトの中から「ベスト大学賞」に選ばれました。

20日に行われた授賞式では、ピースボートを代表して畠山が賞を受け取りました。授賞式には6名のノーベル平和賞受賞者が参加し、ベスト大学賞は2003年にノーベル平和賞を受賞した弁護士で人権活動家、民主運動家のシリン・エバディーさんから贈られました。

世界中の活動家とともに:ユースプログラムやグローバル気候マーチに参加

ピースジャム財団のビリオン・アクト・アワードを受賞、ノーベル平和サミットに参加しました
サミット期間中、ピースボートはユースプログラムの参加者に向けて、2度にわたって核軍縮や平和教育への取り組みを紹介する機会がありました。

ワークショップ形式で行われたこれらのワークショップでは、ピースボートが行う教育プログラムや軍縮のためのアドボカシーについて紹介し、世界中から集まる若手活動家とともに今後どのような取り組みが一緒にできるかを話し合いました。

また、20日の朝には現地で行われたグローバル気候マーチにも参加。世界中の平和活動家とアクションをともにし、自分たちのコミュニティ、国、地域など、様々なレベルでどんどん行動を起こしていくことが大事なのだと実感しました。

今回の受賞やサミットへの参加を糧に、ピースボートではより一層平和・軍縮教育に力をいれていきたいと思います。

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