ケニアの環境活動家 ワンジラ・マータイさんがピースボートを訪問しました

2025年12月23日、ピースボートにとって長年の友人でありパートナー、そして「エコシップ・プロジェクト」の公式サポーターでもあるワンジラ・マータイさんをお迎えしました。日本滞在中の多忙なスケジュールの中、ご家族とともにピースボートセンターとうきょうを訪れ、長年にわたって育んできた関係の深さを、あらためて感じる時間となりました。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
INFO
2026.1.19
2026.1.19
2025年12月23日、ピースボートにとって長年の友人でありパートナー、そして「エコシップ・プロジェクト」の公式サポーターでもあるワンジラ・マータイさんをお迎えしました。日本滞在中の多忙なスケジュールの中、ご家族とともにピースボートセンターとうきょうを訪れ、長年にわたって育んできた関係の深さを、あらためて感じる時間となりました。
現在、世界資源研究所(WRI)の副理事長を務めるワンジラさんは、ケニアの環境活動家で2004年にノーベル平和賞を受賞した故ワンガリ・マータイさんの娘でもあります。ワンガリさんは、日本でも「MOTTAINAI(もったいない)キャンペーン」を通じて広く知られ、今年はキャンペーン20周年という節目の年です。ワンジラさんは、毎日新聞主催の記念シンポジウムに参加するため来日していました。
今回の訪問では、ピースボートの若いボランティアスタッフたちとの交流の時間もありました。スタッフ手作りのおやつを囲みながら、ワンジラさんはご自身の体験を話したり、ボランティアスタッフたちの質問や夢に耳を傾けたりと、会話が広がっていきました。こうした形式ばらないひとときは、対話や学び、人とのつながりを大切にするピースボートらしさが詰まった貴重な時間となりました。
ピースボートとマータイさんご家族とのつながりは、ノーベル平和賞受賞者である母・ワンガリさんとの出会いから続いています。地球一周の船旅では、ワンガリさんが始めたケニアの「グリーンベルト運動」を訪れるスタディツアーを行なったり、水先案内人として船に乗船していただくなど、様々な形で交流を重ねてきました。
その関係は娘であるワンジラさんに受け継がれ、7年前の第100回ピースボート地球一周の船旅には、ワンジラさんも水先案内人として乗船しました。
今回の訪問では、ピースボートの若いボランティアスタッフたちとの交流の時間もありました。スタッフ手作りのおやつを囲みながら、ワンジラさんはご自身の体験を話したり、ボランティアスタッフたちの質問や夢に耳を傾けたりと、会話が広がっていきました。こうした形式ばらないひとときは、対話や学び、人とのつながりを大切にするピースボートらしさが詰まった貴重な時間となりました。
ピースボートとマータイさんご家族とのつながりは、ノーベル平和賞受賞者である母・ワンガリさんとの出会いから続いています。地球一周の船旅では、ワンガリさんが始めたケニアの「グリーンベルト運動」を訪れるスタディツアーを行なったり、水先案内人として船に乗船していただくなど、様々な形で交流を重ねてきました。
その関係は娘であるワンジラさんに受け継がれ、7年前の第100回ピースボート地球一周の船旅には、ワンジラさんも水先案内人として乗船しました。

再びピースボートを訪れたことについて、ワンジラさんは語りました。
「ピースボートに戻ってこられて本当に嬉しいです。第100回ピースボートに参加し、船に乗る体験や美しい場所との出会い、そして学びが一体となったピースボートの力を実感しました。この活動が途絶えることなく、こうして力強く続いていることを心から嬉しく思います」
また、母・ワンガリさんの活動が残した影響や、若者たちの環境への意識についても触れました。
「昔は、環境活動といえば母の仕事だと思われていたかもしれません。でも今は、環境問題に対して驚くほど深く、粘り強く取り組む若者たちがいます。
ビジネスでも社会活動でも、サステナビリティ(持続可能性)や誠実な取り組みを求める声はとても強く、環境を大切にしようとする意識は、多くの人の心に受け継がれています」
そして、ピースボートの旅の大切な要素である「体験を通じた学び」について、こう強調しました。
「百聞は一見にしかず。体験すること以上の学びはありません。体験することは、五感に響き、魂に触れるものです。実際に触れて、見て、人と出会い、自然のもろさと偉大さの両方を知ることで、人の人生は変わるのです」
ピースボートは、貴重な時間を割いて訪問してくださったワンジラ・マータイさんに心より感謝しています。
今回の訪問は、これまで共に積み重ねてきた歴史や価値観、そして未来への希望をあらためて共有する機会となりました。世代を超えて人が出会い、学び合い、より持続可能な未来を思い描いていく——その大切さを感じるひとときとなりました。
「ピースボートに戻ってこられて本当に嬉しいです。第100回ピースボートに参加し、船に乗る体験や美しい場所との出会い、そして学びが一体となったピースボートの力を実感しました。この活動が途絶えることなく、こうして力強く続いていることを心から嬉しく思います」
また、母・ワンガリさんの活動が残した影響や、若者たちの環境への意識についても触れました。
「昔は、環境活動といえば母の仕事だと思われていたかもしれません。でも今は、環境問題に対して驚くほど深く、粘り強く取り組む若者たちがいます。
ビジネスでも社会活動でも、サステナビリティ(持続可能性)や誠実な取り組みを求める声はとても強く、環境を大切にしようとする意識は、多くの人の心に受け継がれています」
そして、ピースボートの旅の大切な要素である「体験を通じた学び」について、こう強調しました。
「百聞は一見にしかず。体験すること以上の学びはありません。体験することは、五感に響き、魂に触れるものです。実際に触れて、見て、人と出会い、自然のもろさと偉大さの両方を知ることで、人の人生は変わるのです」
ピースボートは、貴重な時間を割いて訪問してくださったワンジラ・マータイさんに心より感謝しています。
今回の訪問は、これまで共に積み重ねてきた歴史や価値観、そして未来への希望をあらためて共有する機会となりました。世代を超えて人が出会い、学び合い、より持続可能な未来を思い描いていく——その大切さを感じるひとときとなりました。





