「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」を行います
2024年のノーベル平和賞を日本被団協が受賞されました。おめでとうございます。核兵器のない世界を目指す草の根からの運動と被爆体験の証言によって核兵器使用の手を抑えてきた並々ならぬ努力が評価されたもので、私たちは被爆者の方々とともに受賞に喜び、この機会に核兵器のない世界の実現へ、さらに国内外の行動を広げていきます。
2008年からこれまでに19回を数えるピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海(おりづるプロジェクト)」は、毎回日本被団協に後援して頂いています。また、日本被団協に所属する多数の方にも乗船頂きました。そして被爆の実相を世界の多くの人に伝えてきました。
2008年からこれまでに19回を数えるピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海(おりづるプロジェクト)」は、毎回日本被団協に後援して頂いています。また、日本被団協に所属する多数の方にも乗船頂きました。そして被爆の実相を世界の多くの人に伝えてきました。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
INFO
2024.11.1
2024.12.8
2024年のノーベル平和賞を日本被団協が受賞されました。おめでとうございます。核兵器のない世界を目指す草の根からの運動と被爆体験の証言によって核兵器使用の手を抑えてきた並々ならぬ努力が評価されたもので、私たちは被爆者の方々とともに受賞に喜び、この機会に核兵器のない世界の実現へ、さらに国内外の行動を広げていきます。
2008年からこれまでに19回を数えるピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海(おりづるプロジェクト)」は、毎回日本被団協に後援して頂いています。また、日本被団協に所属する多数の方にも乗船頂きました。そして被爆の実相を世界の多くの人に伝えてきました。
2008年からこれまでに19回を数えるピースボートの「ヒバクシャ地球一周 証言の航海(おりづるプロジェクト)」は、毎回日本被団協に後援して頂いています。また、日本被団協に所属する多数の方にも乗船頂きました。そして被爆の実相を世界の多くの人に伝えてきました。
来る12月10日にノルウェー・オスロでノーベル賞の授賞式が開かれます。ここには日本被団協の役員の被爆者および関係者ら30名以上が参加します。素晴らしい祝賀の場となるでしょう。(この中には、ピースボートから、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員および核兵器廃絶日本NGO連絡会共同代表をつとめる川崎哲と、現地での通訳スタッフをつとめるメリ・ジョイスの2名が含まれています。)
それと同時に、これまで日本被団協を応援し活動してきた多くの被爆者、被爆2世・3世、関係団体・個人が、共にオスロでお祝いをしたいということで「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」を行うこととなりました。この「行動ツアー」は、原水協(原水爆禁止日本協議会)とピースボートが、日本被団協との協議の上で、協力して実施するものです。式典には参加しませんが、オスロ現地で受賞を祝い、一般に公開された関連行事に参加します。参加者するのは被爆者、被爆2世、核兵器廃絶に取り組んできた関係団体のメンバーら54名です。プログラムには、授賞式のパブリックビューイング、ノルウェーの平和団体主催イベントへの参加、パレードなどが含まれます。
「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」
プログラムの詳細は以下のリンクにあります。こちらをご覧の上、報道を目的とする取材、または一般参加のフォームにそれぞれ入力ください。(第一次締め切り:12月4日(水)17:00)
ご質問やお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします。
日程:カタール航空利用
2024年12月7日(土)21:55 成田発 ー ドーハ乗継
8日(日)13:35 オスロ着
9日(月)平和団体によるイベント、文化行事など
10日(火)授賞式と受賞者講演(パブリック・ビューイング)、パレードなど
11日(水)平和団体によるイベント、文化行事など
12日(木)15:05 オスロ発 ― ドーハ乗継
13日(金)17:55 成田着
一部の参加者はスカンジナビア航空を利用します。(9日~11日のプログラムは同じ)
12月8日(日)9:55 (羽田発)― コペンハーゲン乗継 - 19:30 オスロ着
12日(木)9:15(オスロ発)― コペンハーゲン乗継
13日(金)7:55 羽田着
※以上の行程・飛行機は「行動ツアー」参加者のものであり、式典に参加する日本被団協役員の一団のものではありません。
参加者内訳:54名
・被爆者:12名
青木清子さん
倉守照美さん
佐久間邦彦さん
永野和代さん
西本多美子さん
橋爪文さん
花垣ルミさん
林勝美さん
福島富子さん
三田村シズ子さん
森川高明さん
柳生研太郎さん
・被爆2世:18名
・被爆3世:2名
その他:22名(核兵器廃絶に取り組む団体やご家族、付き添い者)
なお、団体の中には原水爆禁止日本協議会(原水協)、ピースボート、日本生活協同組合連合会、核兵器をなくす日本キャンペーン、ANT-Hiroshima、日本YMCA他 が含まれます。
・主催団体:
原水協:土田弥生、嶋田侑飛
ピースボート:渡辺里香、畠山澄子、橋本舞
問い合わせ先:
メディアからのご質問やお問い合わせは、以下のフォームからお願いします。
土田弥生/嶋田侑飛(日本原水協)
Tel: 03-5842-6031 Fax: 03-5842-6033
Email:antiatom55 (a) hotmail.com ※(a)を@に変更してお送りください。
それと同時に、これまで日本被団協を応援し活動してきた多くの被爆者、被爆2世・3世、関係団体・個人が、共にオスロでお祝いをしたいということで「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」を行うこととなりました。この「行動ツアー」は、原水協(原水爆禁止日本協議会)とピースボートが、日本被団協との協議の上で、協力して実施するものです。式典には参加しませんが、オスロ現地で受賞を祝い、一般に公開された関連行事に参加します。参加者するのは被爆者、被爆2世、核兵器廃絶に取り組んできた関係団体のメンバーら54名です。プログラムには、授賞式のパブリックビューイング、ノルウェーの平和団体主催イベントへの参加、パレードなどが含まれます。
「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」
プログラムの詳細は以下のリンクにあります。こちらをご覧の上、報道を目的とする取材、または一般参加のフォームにそれぞれ入力ください。(第一次締め切り:12月4日(水)17:00)
ご質問やお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします。
日程:カタール航空利用
2024年12月7日(土)21:55 成田発 ー ドーハ乗継
8日(日)13:35 オスロ着
9日(月)平和団体によるイベント、文化行事など
10日(火)授賞式と受賞者講演(パブリック・ビューイング)、パレードなど
11日(水)平和団体によるイベント、文化行事など
12日(木)15:05 オスロ発 ― ドーハ乗継
13日(金)17:55 成田着
一部の参加者はスカンジナビア航空を利用します。(9日~11日のプログラムは同じ)
12月8日(日)9:55 (羽田発)― コペンハーゲン乗継 - 19:30 オスロ着
12日(木)9:15(オスロ発)― コペンハーゲン乗継
13日(金)7:55 羽田着
※以上の行程・飛行機は「行動ツアー」参加者のものであり、式典に参加する日本被団協役員の一団のものではありません。
参加者内訳:54名
・被爆者:12名
青木清子さん
倉守照美さん
佐久間邦彦さん
永野和代さん
西本多美子さん
橋爪文さん
花垣ルミさん
林勝美さん
福島富子さん
三田村シズ子さん
森川高明さん
柳生研太郎さん
・被爆2世:18名
・被爆3世:2名
その他:22名(核兵器廃絶に取り組む団体やご家族、付き添い者)
なお、団体の中には原水爆禁止日本協議会(原水協)、ピースボート、日本生活協同組合連合会、核兵器をなくす日本キャンペーン、ANT-Hiroshima、日本YMCA他 が含まれます。
・主催団体:
原水協:土田弥生、嶋田侑飛
ピースボート:渡辺里香、畠山澄子、橋本舞
問い合わせ先:
メディアからのご質問やお問い合わせは、以下のフォームからお願いします。
土田弥生/嶋田侑飛(日本原水協)
Tel: 03-5842-6031 Fax: 03-5842-6033
Email:antiatom55 (a) hotmail.com ※(a)を@に変更してお送りください。