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川崎哲が監修した絵本『核兵器をなくすと世界が決めた日』が出版されました

川崎哲が監修した絵本『核兵器をなくすと世界が決めた日』が出版されました
7月27日、スタッフの川崎哲が監修した絵本『核兵器をなくすと世界が決めた日』(大月書店)が出版されました。本書は、2017年に国連で採択され、2021年に発効した核兵器禁止条約をテーマとする、世界で初めての絵本です。核保有国の圧力をはねのけ、被爆者たちの声と市民の国際的連帯が誕生させた画期的なこの条約を物語で伝えています。
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7月27日、スタッフの川崎哲が監修した絵本『核兵器をなくすと世界が決めた日』(大月書店)が出版されました。本書は、2017年に国連で採択され、2021年に発効した核兵器禁止条約をテーマとする、世界で初めての絵本です。核保有国の圧力をはねのけ、被爆者たちの声と市民の国際的連帯が誕生させた画期的なこの条約を物語で伝えています。
ロシアによる戦争で核戦争の危機が現実味をおびてきた今、平和を願う世界の人々が力を合わせれば核兵器をなくせるという希望のメッセージを、子どもたちに届けます。

なお、著者の岩崎由美子さんと、イラストを描いたマリア・ペレス(TOTO)さんは、いずれも元ピースボートのスタッフとして、ICANのプロジェクトにも関わってきました。以下のリンクからは、「核禁ウィークイベント」で公開した絵本の読み聞かせを含めた著者(高橋真樹・岩崎由美子)による紹介企画をご覧になることができます。
川崎哲が監修した絵本『核兵器をなくすと世界が決めた日』が出版されました

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