『軍縮教育 ピースボートの方法論』が国連の本として出版されます

プロジェクト:地球大学
『軍縮教育 ピースボートの方法論』が国連の本として出版されます
広島・長崎の被爆者や世界中の市民運動の努力の結果、2021年1月に核兵器禁止条約が発効する運びとなりました。ピースボートは、この条約の推進に、船旅を通じて貢献してきました。広島・長崎の被爆が各地で被爆証言を行うおりづるプロジェクトや、国境をこえた実践的な学びのための地球大学プログラムなど、独自の方法論で核軍縮や平和に関する教育活動を行ってきました。

"Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model"

『軍縮教育 ピースボートの方法論』が国連の本として出版されます三宅信雄さんの被爆証言を人形劇にする大学生(ピースボート船内にて)
1983年に発足したピースボートは、核兵器や地雷の問題について現地を訪ね、現場に学び、当事者の体験や証言に焦点をあてながら解決策を模索するという独自の方法論で、幅広い教育やアドボカシー活動を行ってきました。

このようなピースボートの活動を「軍縮教育」の1つのモデルとしてとらえた英語の書籍が国連軍縮部(UNODA)から11月に出版されることになりました。書名は『Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(「軍縮教育 ピースボートの方法論」 )』、A5版約100ページです。

◆書籍詳細◆
『Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(軍縮教育 ピースボートの方法論)』
共著:畠山澄子(ピースボート)、川崎哲(ピースボート/核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN))
序言:中満泉(国連軍縮担当上級代表)、サーロー節子(被爆者)
※書籍の電子版は国連軍縮部のウェブサイトからダウンロード可能になります。以下のリンクから。

この出版記念トーク・イベントを11月4日(水)に、主たる著者である畠山澄子が、書籍の内容を紹介する形で行います(日本語)。その前日11月3日(火)夜には、国連軍縮部主催で出版記念イベントが行われ(英語)、共著者であるピースボートの畠山澄子と川崎哲のほか、中満泉国連事務次長(軍縮担当上級代表)も参加予定です。いずれもオンライン・イベントです。詳細は以下の通りです。

11月3日(火)出版記念イベント(英語)

『軍縮教育 ピースボートの方法論』が国連の本として出版されます
Navigating Disarmament Education: The Peace Boat Model(英語開催)
日時:11月3日(火) 23:00-23:45 (ニューヨーク時間 09:00-09:45)
場所:本イベントはZOOMでの開催となります。
参加費:無料
発言:
中満泉(国連軍縮担当上級代表)
畠山澄子(共著者、ピースボート)
川崎哲(共著者、ピースボート/ICAN)
ランディ・ライデル(平和首長会議)
キャスリン・サリバン(ヒバクシャ・ストーリーズ)
詳細と申し込み:以下のリンクから

11月4日(水)出版記念トーク(日本語)

『軍縮教育 ピースボートの方法論』が国連の本として出版されます
軍縮教育 ピースボートの方法論(日本語開催)
日時:11月4日(水) 19:00-20:15
場所:本イベントはZOOMでの開催となります。
トーク:畠山澄子(ピースボート)
参加費:無料(先着順、95名まで)
詳細と申し込み:以下のリンクから

関連リンク

インフォメーション

ピースボートの活動
PROJECTS