パンフレットをでお届け
資料請求

核兵器禁止条約の発効へ-国会議員への働きかけや講演活動が報道されています

核兵器禁止条約の発効へ-国会議員への働きかけや講演活動が報道されています
左上から右回りにピースボートの川崎哲、塩村文夏参議院議員、寺田稔衆議院議員、カクワカ広島の田中美穂共同代表。2020年2月22日、広島YMCAでのイベントで。
広島・長崎に原爆が投下されてから、今年8月で75年となります。2017年に核兵器禁止条約が採択され、各国による署名と批准が進み、同条約は発効に向けて着実に前進しています。しかし、米国、ロシア、中国など核保有国の姿勢や、これに連なる日本などの政府の政策は、核軍縮に逆行するものです。ピースボートは、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営団体として、講演活動や日本の政府・国会議員への働きかけを通じて、核軍縮の機運を高め、核兵器禁止条約の早期発効を求めていきます。
INFO
左上から右回りにピースボートの川崎哲、塩村文夏参議院議員、寺田稔衆議院議員、カクワカ広島の田中美穂共同代表。2020年2月22日、広島YMCAでのイベントで。
広島・長崎に原爆が投下されてから、今年8月で75年となります。2017年に核兵器禁止条約が採択され、各国による署名と批准が進み、同条約は発効に向けて着実に前進しています。しかし、米国、ロシア、中国など核保有国の姿勢や、これに連なる日本などの政府の政策は、核軍縮に逆行するものです。ピースボートは、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営団体として、講演活動や日本の政府・国会議員への働きかけを通じて、核軍縮の機運を高め、核兵器禁止条約の早期発効を求めていきます。
2月22日には広島で、24日には長崎で、地元の若者グループとピースボートの共催でイベントを主催し、パネル討論を行っています。広島のイベントには、与野党から国会議員が参加して核兵器禁止条約について議論しました。

1月から2月にかけてのピースボートの核兵器廃絶に向けた取り組みが、以下のようなメディアで報道されています。


2020年1月13日 The New Lens(台湾) 為什麼推動和平教育?對他人的不幸與痛苦「感同身受」
2020年2月5日 毎日新聞 特集ワイド かみしめたいローマ教皇の言葉 弱者の叫び、受け止めよ 未来世代に対し大きな責任ある
2020年2月6日 東京新聞 核兵器禁止条約 日本批准の方策は 「連絡会」と野党 意見交換
2020年2月6日 中国新聞 核禁止条約 国会議論を NGO連絡会 野党会派に要請
2020年2月9日 中日新聞 ICAN・川崎さん講演 名古屋で 核兵器禁止条約発効へ「年内に批准を50カ国に」
2020年2月15日 NHK 核拡散防止条約の再検討会議を前にICANが研修会 パリ
2020年2月17日 NHK 原爆投下から75年 ICAN事務局長 広島・長崎の式典出席へ / ICAN chief plans to attend A-bomb memorial events
2020年2月18日 中国新聞 新品種のバラ 「ICAN」贈呈 被爆者、多摩市へ苗
2020年2月21日 NHK(広島) 国会議員に核禁止条約を聞く
2020年2月21日 朝日新聞(長崎) NPT再検討会議へ、核軍縮語る ICAN・川崎さん招き討論会
2020年2月22日 RCC中国放送 ICANフィン事務局長 平和式典参列へ
2020年2月23日 読売新聞(広島) 「核禁止条約 廃絶の推進力」自民・寺田氏、批准を肯定
2020年2月23日 朝日新聞(広島) 核廃絶への道 国会議員語る 中区でシンポジウム
2020年2月23日 中国新聞 議員や若者核廃絶議論 中区 イベントに学生ら100名
2020年2月23日 東京新聞(共同) NPT会議前にシンポ、長崎 「核保有国に圧力を」
2020年2月24日 長崎新聞 核禁止条約の年内発効「可能」 ICAN川崎氏、長崎で講演
2020年2月24日 西日本新聞 専門家と市民 核廃絶で議論 NPT再検討会議を前に
2020年2月24日 NHK(長崎) NPT会議へ核廃絶の訴え議論
2020年2月25日 長崎新聞 核問題、平和 気軽な感覚で キャラバン隊員ら パネル討議通じて考える
2020年2月25日 毎日新聞(長崎) 被爆75年、若者目線でとらえる 県内の大学生、気軽に核兵器問題考え同世代でシェアを 長崎

このレポートを読んだ方におすすめ