この活動について

福島子どもプロジェクト
「屋外で十分に身体を動かせない」「仮設校舎や避難先で落ち着いて勉強できない」など、東日本大震災と原発事故に見舞われた福島県の子どもたちは、いまも厳しい生活環境を余儀なくされています。ピースボートでは、保養と国際交流の体験を通して、子どもたちに夢と健康を届けたいとの思いから、2011年の震災直後に「福島子どもプロジェクト」を立ち上げました。そして、ピースボート船上での体験プログラムやオーストラリアに滞在して環境学習を実施するなど、さまざまな取り組みを実施してきました。今後もピースボートはピースボート災害ボランティアやその他のパートナー団体と協力しつつ、長期に渡る支援プログラムを続けて行く予定です。福島子どもプロジェクトは、国際NGOピースボートと一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)が共同で実施しています。

このプロジェクトの公式サイト

あゆみ

震災後間もない2011年夏、約50名の子どもたちが南相馬市からピースボートの船旅に1週間ほど参加しました。

2012年夏、福島の高校生7名が約1ヶ月にわたって乗船し、ベネズエラ・ユースオーケストラと共演しました。

2013年の春休みには、南相馬の中学生12名が、オーストラリアを訪問しました。

2014年春、南相馬の中学生12名が、ピースボートクルーズに乗船し、多民族国家として知られるシンガポールと、「光り輝く島」という意味をもつスリランカを訪れ、異なる民族や宗教、言語をもつ人々が共存することの難しさや大切さについて学びました。

2015年春、南相馬の中学生12名が、ピースボート・ショートクルーズに乗船し、沖縄・済州島・広島を訪れ自然と歴史に触れました。

2016年夏には、南相馬の中学生11名が日韓クルーズに参加。さらに熊本地震で被災した南阿蘇村の小中学生25名も合流し、文化や言語を越えて多くの人と交流しました。

2017年夏も、南相馬の中高生11名が日韓クルーズに参加し、韓国の学生との交流やソーラン節の練習と発表、ロシアや韓国、日本国内の寄港地を楽しみました。

協力団体

ピースボートの活動
PROJECTS