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船内トピックス
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12月25日正午、第36回ピースボート「地球一周の船旅」が東京・晴海埠頭を出航しました!
今クルーズの総参加者数は794名。たくさんの人々の期待を乗せ、97日間の航海がいよいよ始まります!
神戸港からの乗船者歓迎、の意味もこめて、一日遅れでのクリスマスパーティーを開催。
クリスマス気分を盛り上げようと、会場にはろうそくの火のやわらかい灯りがともる。その真ん中に鎮座する特大オリビア号ケーキに、会場に入ってくる人はちょっとビックリ。ゆったりとした雰囲気の中での、「オリビア風」クリスマスの夜となった。
現在も80万人を超える黒人たちが暮らす、南アフリカの旧黒人居住区ソウェト。その中で生まれた『THABISONG』は、若者のエネルギーを、ダンスなどを通じてクリエイティブなものへと向けていこうという活動を続けているグループ。今回は、その中から4人のメンバーが代表として乗船している。
ダンスを通じて、若者たちは自分たちがもつ文化を再発見するとともに、外部へ向かってそれを発信していくことができる。さらには、ワークショップの形式で、非暴力を訴えたり、エイズ予防をアピールしたり、といった活動も始まっているという。
「ピースボートに乗って、たくさんの人と出会えた事に感謝しています」という、とびきりカッコいいダンサーたち。船酔いに苦しんでいるとは信じられないような、パワフルでリズミカルなダンスを披露してくれた。
洋上で迎える元旦の朝。前夜のカウントダウンパーティーが遅くまで続いていたにもにもかかわらず、眠そうな目をこすりながらデッキに集まってくる、たくさんの人たち。
お目当ては、お正月ということで、デッキに設置された特設のミニ神社。この日のために船内で募集された3人の「巫女さん」たちが、お祓いをしてクルーズの安全祈願を行った。そしてその隣では、臼と杵を持ち出しての餅つきも始まり、「お餅を食べたい!」という人が行列を作る。それぞれに「海の上のお正月」を楽しんだ。
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