船内トピックス(4)
 「アジアの玄関口」といわれるシンガポール。ピースボートにとっては「出会いの場」であると同時に「別れの場」でもあります。
 晴海・神戸港から旅を共にしてきた仲間が約50人、ここで下船。出港時、船の上と陸の上、旅を続ける人と降りる人の間には、出港には欠かせない五色の紙テープが。船が出る瞬間には、すでにおなじみとなった「出港のテーマ曲」も流れ、それとともに、みんな今までの旅を思い返しているようでした。
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