▼船内トピックス▼ 　ピースボートのクルーズに欠かせない企画のひとつになっているのが「南中ソーラン」。 　北海道に伝わる、力強い漁のようすを表現しているという「ソーラン節」をアレンジした踊りで、北海道のある中学校が、荒れた校内の雰囲気を変えていくために取り入れたのがはじまりだという。 ピースボートでは、ここ数年、毎回のクルーズでこの「南中ソーラン」を練習しようという企画が行われ、集まったメンバーによる踊りが、船内イベントや寄港地でのフェスティバルで披露されるのが恒例になっている。今クルーズでも、もちろん練習が開始。 　「まだまだ荒けずり」とはいうものの、すでにブラジルでのフェスティバルに参加するなど、積極的な活動をはじめている。今後の寄港地でのパフォーマンスにも期待！ 　今日はバレンタインデー。気になるあの人この人に、思いを伝えるための必須アイテム、甘〜いお菓子を作ろうという企画「“スイート”クッキー作り」。 　参加者は男女合わせて70名!!三角巾と手袋をつけて、ミュージックサロンに特設されたテーブルの前に集合。型抜きや絞り器を使って思い思いのデザインを作る。渡すときのことを想像しながら、久しぶりのお菓子作りを楽しんだ。 　アホウドリの大群に遭遇！ 　悠々と空を飛ぶ姿が、すぐ目の前まで近づいてくる。羽を広げると、2メートルくらいにもなるという巨大な鳥。 　興奮してカメラを向ける人もいれば、パンやビスケットを持ち出して、「餌付け」を試みる人も…。 　世界で最も荒れる海域と言われるドレーク海峡。その海峡を目の前にし、本日はかなりの揺れ。 　船は傾前後左右にき、デッキでは海水がドドーンという音とともに飛び跳ねる。 　そんな中デッキの前方に行き、波が船に叩きつけられる瞬間をとらえた。飛び跳ねた海水がまるで雲の絨毯のように広がり、船で空を飛んでいるのかと錯覚するほど幻想的だった。 --船内企画レポート-- ◆ひとりのビック笑 ◆ひとりで旅する ひとりで生きる ◆エコナイト ◆寄せ集めお笑い定食 ◆スイートバレンタインナイト ◆もう1つの9月11日〜チリ・真実の歴史〜 ◆ヨンさんの部屋〜学校嫌い？〜 ◆氷河遊覧 ◆「ワインを気軽に楽しもう〜ワイン入門講座〜 ◆その他の船内トピックス(1) ◆その他の船内トピックス(2) ◆その他の船内トピックス(3) ◆その他の船内トピックス(4) --寄港地レポート-- ◆ブエノスアイレス寄港地レポートインデックス ◇五月広場の母たち ◇南極オーバーランドツアー ◆ウシュアイア寄港地レポートインデックス ◇ティエラ・デル・フエゴ国立公園とビーグル水道 --タイムテーブル-- 2月9日　→　2月10日　→　2月11日　→　2月12日　→　2月13日 2月14日　→　2月15日　→　2月16日　→　2月17日　→　2月18日　→　2月19日 --海と空-- 2月9日　→　2月10日　→　2月11日　→　2月12日　→　2月13日 2月14日　→　2月15日　→　2月16日　→　2月17日　→　2月18日　→　2月19日 ウシュアイア→イースター島インデックスへ ケープタウン→リオデジャネイロインデックスへ 36回クルーズレポートインデックスへ