ナビ・ピレイ氏のノーベル平和賞受賞を祝福します

私たちピースボートは、元国連人権高等弁務官ナビ・ピレイ氏の2026年ノーベル平和賞受賞を心から祝福するとともに、ノーベル平和委員会の時を得た、歴史的選択を賞賛します。
- プロジェクト: 紛争予防(GPPAC)
INFO
2026.10.10
2026.10.10
私たちピースボートは、元国連人権高等弁務官ナビ・ピレイ氏の2026年ノーベル平和賞受賞を心から祝福するとともに、ノーベル平和委員会の時を得た、歴史的選択を賞賛します。
世界は今、かつてない法の支配の危機に瀕しています。大国による国際刑事裁判所(ICC)への敵対と抑圧はまさにその象徴です。そして法の支配の崩壊は、世界を何回にもわたり破壊しうる数の核兵器が存在する現在の世界において、人類そのもの、地球社会そのものの破壊と絶滅を意味します。
今回のノーベル平和委員会の選択は、その人類の危機に対する真摯で率直な警鐘です。私たちはこの警鐘に真剣に耳を傾け、深刻な危機感を国境を超えて共有し、武力による支配ではなく法による支配の実現にできる限りの力を注ぐ時ではないでしょうか。
武力によらない平和、そして国際連帯による持続可能な社会の実現は可能です。しかし、そこに普遍的法秩序の確立と執行は不可欠です。
私たちは国際市民社会の一員として、フリードネス委員長の「力が正義を上回るときはいつも、安定、信頼、そして平和的な共存が脅かされる」との言葉を記憶に強く留めます。
また、私たちはナビ・ピレイ氏が国際法廷において戦時下の女性への暴力を戦争犯罪として認定したこと、また、彼女が率いた国連委員会がガザでのイスラエル軍による殺戮をジェノサイドと明確に認定したことも忘れません。
そして、ナビ・ピレイ氏をはじめ、ICC、ICJなど国連機関において法の支配による平和と正義の実現の先頭に立つ方々を、これからも国際連帯行動により支援していきます。
2026年10月10日
ピースボート
今回のノーベル平和委員会の選択は、その人類の危機に対する真摯で率直な警鐘です。私たちはこの警鐘に真剣に耳を傾け、深刻な危機感を国境を超えて共有し、武力による支配ではなく法による支配の実現にできる限りの力を注ぐ時ではないでしょうか。
武力によらない平和、そして国際連帯による持続可能な社会の実現は可能です。しかし、そこに普遍的法秩序の確立と執行は不可欠です。
私たちは国際市民社会の一員として、フリードネス委員長の「力が正義を上回るときはいつも、安定、信頼、そして平和的な共存が脅かされる」との言葉を記憶に強く留めます。
また、私たちはナビ・ピレイ氏が国際法廷において戦時下の女性への暴力を戦争犯罪として認定したこと、また、彼女が率いた国連委員会がガザでのイスラエル軍による殺戮をジェノサイドと明確に認定したことも忘れません。
そして、ナビ・ピレイ氏をはじめ、ICC、ICJなど国連機関において法の支配による平和と正義の実現の先頭に立つ方々を、これからも国際連帯行動により支援していきます。
2026年10月10日
ピースボート




