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7/6 被爆80年 原爆で亡くなった子どもたちの「生きた証」を世界へ

7/6 被爆80年 原爆で亡くなった子どもたちの「生きた証」を世界へ
1945年8月の広島・長崎への原爆投下により、3万8000人以上の子どもたちが亡くなったと言われています。子どもを亡くした家族や友達は、喪失感や怒り、生き残ったことへの後ろめたさなどを抱えてきました。

核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、昨年8月、「核兵器が子どもたちに与える影響」という報告書を発表しました。それに呼応する形で、今年7月1日、ウェブサイト「子ども平和メモリアル(Children’s Peace Memorial)」を公開します。そこでは、原爆によって亡くなった多くの子どもたち(18歳未満)の「生きた証」を紹介しています。
イベント
1945年8月の広島・長崎への原爆投下により、3万8000人以上の子どもたちが亡くなったと言われています。子どもを亡くした家族や友達は、喪失感や怒り、生き残ったことへの後ろめたさなどを抱えてきました。

核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は、昨年8月、「核兵器が子どもたちに与える影響」という報告書を発表しました。それに呼応する形で、今年7月1日、ウェブサイト「子ども平和メモリアル(Children’s Peace Memorial)」を公開します。そこでは、原爆によって亡くなった多くの子どもたち(18歳未満)の「生きた証」を紹介しています。
核兵器は罪のないたくさんの子どもたちの命を奪います。核兵器の使用の危機が高まる世界の中で、核を使う、あるいは核を使うぞと脅すことは、計り知れない数の子どもたちの命を脅かすものであるということを、世界の人々、指導者に思い起こしてもらいたいという願いを、このウェブサイトに込めました。

ピースボートとICANは、ANT-Hiroshimaと共催で、本ウェブサイトを紹介するオンライントークイベントを開催します。核兵器による子どもの犠牲の持つ意味について、一緒に考えましょう。

プログラム:
挨拶 ティム・ライト(ICAN 本プロジェクト・リーダー/ビデオ参加)
ウェブサイト紹介 アナリス・ガイズバート(本プロジェクト・リサーチャー)
クロストーク 聞き役:畠山澄子(ピースボート共同代表)
渡部朋子(ANT-Hiroshima理事長)
山口響(「長崎の証言の会」運営委員)
アナリス・ガイズバート
メッセージ(ご遺族より) ほか
核兵器は罪のないたくさんの子どもたちの命を奪います。核兵器の使用の危機が高まる世界の中で、核を使う、あるいは核を使うぞと脅すことは、計り知れない数の子どもたちの命を脅かすものであるということを、世界の人々、指導者に思い起こしてもらいたいという願いを、このウェブサイトに込めました。

ピースボートとICANは、ANT-Hiroshimaと共催で、本ウェブサイトを紹介するオンライントークイベントを開催します。核兵器による子どもの犠牲の持つ意味について、一緒に考えましょう。

プログラム:
挨拶 ティム・ライト(ICAN 本プロジェクト・リーダー/ビデオ参加)
ウェブサイト紹介 アナリス・ガイズバート(本プロジェクト・リサーチャー)
クロストーク 聞き役:畠山澄子(ピースボート共同代表)
渡部朋子(ANT-Hiroshima理事長)
山口響(「長崎の証言の会」運営委員)
アナリス・ガイズバート
メッセージ(ご遺族より) ほか

7/6 被爆80年 原爆で亡くなった子どもたちの「生きた証」を世界へ

参加費
無料
備考
参加方法:以下の「この会場で予約する」より、登録をお願いいたします。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
イベント終了後、メディアブリーフィングを行います。
主催:核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)・ピースボート
共催:ANT-Hiroshima
リンク
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    オンライン・Zoom
    日時:2025年7月6日 (日)10:30~12:00

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