核兵器廃絶国際デー記念イベントを開催します~「世界を平和にするために、今私たちにできること」(9/24)
核兵器廃絶国際デーを記念して「世界を平和にするために、今私たちにできること」と題するオンライン・イベントが9月24日(日)に開かれます。青山学院大学の申惠丰教授や映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが登壇するほか、被爆者、NGOそして外務省によるパネル討論も行われます。
今なお続くウクライナ侵攻などを含め、平和が脅かされる危機の時代にあって、なぜ多国間主義や国際法が重要なのか、そして今後どのようにして核兵器廃絶や平和を実現していくのかについて考えていきます。
今なお続くウクライナ侵攻などを含め、平和が脅かされる危機の時代にあって、なぜ多国間主義や国際法が重要なのか、そして今後どのようにして核兵器廃絶や平和を実現していくのかについて考えていきます。
- プロジェクト: 核廃絶
INFO
2023.9.9
2023.9.19
核兵器廃絶国際デーを記念して「世界を平和にするために、今私たちにできること」と題するオンライン・イベントが9月24日(日)に開かれます。青山学院大学の申惠丰教授や映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが登壇するほか、被爆者、NGOそして外務省によるパネル討論も行われます。
今なお続くウクライナ侵攻などを含め、平和が脅かされる危機の時代にあって、なぜ多国間主義や国際法が重要なのか、そして今後どのようにして核兵器廃絶や平和を実現していくのかについて考えていきます。
今なお続くウクライナ侵攻などを含め、平和が脅かされる危機の時代にあって、なぜ多国間主義や国際法が重要なのか、そして今後どのようにして核兵器廃絶や平和を実現していくのかについて考えていきます。
イベント概要
「核兵器廃絶のための国際デー」記念イベント 世界を平和にするために、今私たちにできること
日時 2023年9月24日(日)14:00〜16:00
形式 オンライン(Youtube配信)。以下のリンクからご視聴ください。
無料・事前申込不要
プログラム
主催者挨拶
外務大臣メッセージ
基調講演
申惠丰 青山学院大学教授「国際平和における国際法、多国間主義の意義」(仮)
ビデオ・メッセージ
メリッサ・パーク 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長
榛澤祥子 赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表
パネル討論 ①「平和のために多国間主義、市民社会が果たす役割」
伊藤詩織(司会) 映像ジャーナリスト
堀内葵 国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー、市民社会シンクタンク「THINK Lobby」副所長
申惠丰 青山学院大学 教授
パネル討論 ② 「核なき世界へ ー 市民、政府、国連はどう協力するか」
永井玲衣(司会) 哲学研究者
田中熙巳 日本原水爆被害者団体協議会代表委員
遠藤あかり 核兵器廃絶日本NGO連絡会 事務局
外務省
主催 核兵器廃絶日本NGO連絡会
共催 国連広報センター
問い合わせ 核兵器廃絶日本NGO連絡会(nuclear.abolition.japan◎gmail.com ◎を@に置き換えて送信してください)
日時 2023年9月24日(日)14:00〜16:00
形式 オンライン(Youtube配信)。以下のリンクからご視聴ください。
無料・事前申込不要
プログラム
主催者挨拶
外務大臣メッセージ
基調講演
申惠丰 青山学院大学教授「国際平和における国際法、多国間主義の意義」(仮)
ビデオ・メッセージ
メリッサ・パーク 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)事務局長
榛澤祥子 赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表
パネル討論 ①「平和のために多国間主義、市民社会が果たす役割」
伊藤詩織(司会) 映像ジャーナリスト
堀内葵 国際協力NGOセンター シニアアドボカシーオフィサー、市民社会シンクタンク「THINK Lobby」副所長
申惠丰 青山学院大学 教授
パネル討論 ② 「核なき世界へ ー 市民、政府、国連はどう協力するか」
永井玲衣(司会) 哲学研究者
田中熙巳 日本原水爆被害者団体協議会代表委員
遠藤あかり 核兵器廃絶日本NGO連絡会 事務局
外務省
主催 核兵器廃絶日本NGO連絡会
共催 国連広報センター
問い合わせ 核兵器廃絶日本NGO連絡会(nuclear.abolition.japan◎gmail.com ◎を@に置き換えて送信してください)
「核兵器廃絶国際デー」について
国連総会は2013年の決議68/32で、毎年9月26日を「核兵器の全面的廃絶のための国際デー」と定めました。これは、1983年9月26日に、ソ連軍の司令所で、米国から核ミサイル攻撃を受けているという警報が鳴り、後にシステムの誤作動であることが判明したという事件に由来しています。このときソ連軍が「応戦」していれば、世界的な核戦争になっていたところです。そのような事態を回避したソ連軍のペトロフ中佐は、後に「世界を救った男」と呼ばれました。
ピースボートが参加している核兵器廃絶日本NGO連絡会では、2015年から毎年、この国際デーの当日または前後に、国連広報センターとの共催で記念イベントを開催してきました。このイベントは、例年、外務省からの登壇者を招き、政府・国連・市民社会の3者のパートナーシップによる取り組みとして開催されてきました。
ピースボートが参加している核兵器廃絶日本NGO連絡会では、2015年から毎年、この国際デーの当日または前後に、国連広報センターとの共催で記念イベントを開催してきました。このイベントは、例年、外務省からの登壇者を招き、政府・国連・市民社会の3者のパートナーシップによる取り組みとして開催されてきました。