核廃絶国際デー記念イベントがNHK等で報道されました
9月26日は国連が定めた「核廃絶国際デー」。これを記念して、ピースボートが参加する核兵器廃絶日本NGO連絡会は、国連広報センターとの共催のもと「被爆70年 今できること」と題するイベントを国連大学ビルで開催しました。学生ら110名以上が参加したこの様子は、テレビや新聞で広く報道されました。
- プロジェクト: 核廃絶
INFO
2015.9.27
2019.3.26
9月26日は国連が定めた「核廃絶国際デー」。これを記念して、ピースボートが参加する核兵器廃絶日本NGO連絡会は、国連広報センターとの共催のもと「被爆70年 今できること」と題するイベントを国連大学ビルで開催しました。学生ら110名以上が参加したこの様子は、テレビや新聞で広く報道されました。
イベントでは、ピースボートの川崎哲が総合司会をつとめ、広島出身の作家・高橋源一郎さんが原爆や戦争の記憶を継承することの意味について基調講演をなさいました。その後のパネル討論は、根本かおる国連広報センター所長の司会のもと、高校生平和大使の小桜智穂さん、外務省軍縮不拡散・科学部長の相川一俊さん、前広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパーさん、赤十字国際局次長の菅井智さん、日本原水爆被害者団体協議会事務局次長の藤森俊希さんが、それぞれの立場から核廃絶への取り組みと世論喚起の必要性を論じました。
ピースボートが参加する核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は核兵器禁止条約の即時交渉開始を求めています。リーパーさんら多くのパネリストがその必要性と意義について強調しました。
報道の様子は、以下の通りです。
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NHK 2015年9月26日 20:45~の首都圏ニュースなど
被爆者らが核兵器廃絶を訴え
共同通信 2015年9月26日
核兵器廃絶デーに国連大学で講演 「被爆体験の継承必要」
東京新聞 2015年9月27日 朝刊
「被爆体験 継承を」 高橋源一郎さん 戦争の悲惨さ訴え
ピースボートが参加する核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)は核兵器禁止条約の即時交渉開始を求めています。リーパーさんら多くのパネリストがその必要性と意義について強調しました。
報道の様子は、以下の通りです。
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NHK 2015年9月26日 20:45~の首都圏ニュースなど
被爆者らが核兵器廃絶を訴え
共同通信 2015年9月26日
核兵器廃絶デーに国連大学で講演 「被爆体験の継承必要」
東京新聞 2015年9月27日 朝刊
「被爆体験 継承を」 高橋源一郎さん 戦争の悲惨さ訴え