川崎哲の新刊『僕の仕事は、世界を平和にすること。』が出版されました

内容は3部構成になっています。第１章は、いま川崎が取り組んでいるピースボートとICANの活動についての話が中心です。

第２章は、川崎自身の子ども時代や若い頃に経験したさまざまな出来事や旅を通じて、どんなことを考えたか、そしてなぜ平和を仕事にしようと考えたかをひもときます。

第3章は、ごくふつうの人が世界平和と向き合う時に何が大切か、というポイントを13に分けて優しく解説しています。

政府にも企業にも属さない、一市民として戦争や核兵器の問題に何ができるのか。「僕たちは戦争という病気をなくす医者なんだ」という言葉を信念とする川崎の、熱い想いと、冷徹な行動力の背景にあるものを伝えます。

出版社（旬報社）のページと6月19日の出版記念トークイベントの動画は、以下でご覧ください。