「おりづるプロジェクト・オンライン」のまとめ動画を英語とロシア語でつくりました
「世界のどこにいても、核兵器の恐ろしさを忘れないで欲しい」、「平和への願いを一人でも多くの人に届けたい」という思いをこめて、広島・長崎の被爆者をはじめ、世界中で核兵器廃絶と平和を願う人たちの思いを動画にまとめました。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
INFO
2022.9.8
2022.9.8
「世界のどこにいても、核兵器の恐ろしさを忘れないで欲しい」、「平和への願いを一人でも多くの人に届けたい」という思いをこめて、広島・長崎の被爆者をはじめ、世界中で核兵器廃絶と平和を願う人たちの思いを動画にまとめました。
ピースボートは2008年から、広島・長崎の被爆者のみなさんと一緒に地球一周の船旅を通して、核の恐ろしさを伝える活動を続けてきました。「ヒバクシャ地球一周〜証言の航海〜」(通称:おりづるプロジェクト)といいます。
しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大によって船旅ができなくなり、被爆者の体験を伝える集会を開催することも難しくなってしまいました。
私たちは、広島・長崎から遠く離れた人々にも被爆者の証言を聞いて欲しい、核の恐ろしさを知ってもらう機会を設けたいと考えました。
そこでピースボートでは、「おりづるプロジェクト・オンライン」と名付け、全世界190の国や地域での開催を目指して、オンラインでの被爆証言会をはじめました。
2022年5月までに、55の国や地域で、3609人の参加者と共に56回の証言会を開催しています。
今回、これまでの活動をまとめた短い動画が、英語字幕とロシア語字幕で完成しました。
核兵器の脅威がこれまで以上に高まる今こそ、世界の人々に改めて核兵器廃絶を願う声に耳を傾けて欲しいと思っています。
音声は日本語です。
ぜひご活用ください。
しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大によって船旅ができなくなり、被爆者の体験を伝える集会を開催することも難しくなってしまいました。
私たちは、広島・長崎から遠く離れた人々にも被爆者の証言を聞いて欲しい、核の恐ろしさを知ってもらう機会を設けたいと考えました。
そこでピースボートでは、「おりづるプロジェクト・オンライン」と名付け、全世界190の国や地域での開催を目指して、オンラインでの被爆証言会をはじめました。
2022年5月までに、55の国や地域で、3609人の参加者と共に56回の証言会を開催しています。
今回、これまでの活動をまとめた短い動画が、英語字幕とロシア語字幕で完成しました。
核兵器の脅威がこれまで以上に高まる今こそ、世界の人々に改めて核兵器廃絶を願う声に耳を傾けて欲しいと思っています。
音声は日本語です。
ぜひご活用ください。