2/5【東京】辺野古・大浦湾「ホープスポット」認定記念セミナー&映画上映会
昨年10月、沖縄県名護市辺野古・大浦湾一帯が日本初の「ホープスポット」に認定されました。 この海にはジュゴンが棲み絶滅危惧種のウミガメが産卵に訪れる一方、米軍の新基地建設工事が進み、貴重な生態系が脅かされています。
世界的な海洋学者シルヴィア・アール博士が立ち上げた「ホープスポット」は、世界で最も重要な海域を設定し”保護の網”をかけることを目的に、現在世界110カ所以上で認定されています。
当日は、辺野古・大浦湾の登録に際し中心的な役割を果たした日本自然保護協会の安部真理子さんからお話を伺うとともに、安部さんも出演したドキュメンタリー映画「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき」を上映します。
世界的な海洋学者シルヴィア・アール博士が立ち上げた「ホープスポット」は、世界で最も重要な海域を設定し”保護の網”をかけることを目的に、現在世界110カ所以上で認定されています。
当日は、辺野古・大浦湾の登録に際し中心的な役割を果たした日本自然保護協会の安部真理子さんからお話を伺うとともに、安部さんも出演したドキュメンタリー映画「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき」を上映します。
- プロジェクト: OKINAWA
イベント
2019.12.20
2020.2.12
昨年10月、沖縄県名護市辺野古・大浦湾一帯が日本初の「ホープスポット」に認定されました。 この海にはジュゴンが棲み絶滅危惧種のウミガメが産卵に訪れる一方、米軍の新基地建設工事が進み、貴重な生態系が脅かされています。
世界的な海洋学者シルヴィア・アール博士が立ち上げた「ホープスポット」は、世界で最も重要な海域を設定し”保護の網”をかけることを目的に、現在世界110カ所以上で認定されています。
当日は、辺野古・大浦湾の登録に際し中心的な役割を果たした日本自然保護協会の安部真理子さんからお話を伺うとともに、安部さんも出演したドキュメンタリー映画「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき」を上映します。
世界的な海洋学者シルヴィア・アール博士が立ち上げた「ホープスポット」は、世界で最も重要な海域を設定し”保護の網”をかけることを目的に、現在世界110カ所以上で認定されています。
当日は、辺野古・大浦湾の登録に際し中心的な役割を果たした日本自然保護協会の安部真理子さんからお話を伺うとともに、安部さんも出演したドキュメンタリー映画「ZAN~ジュゴンが姿を見せるとき」を上映します。
【安部真理子(あべ・まりこ)さん プロフィール】
日本自然保護協会 自然保護部 主任。2010年4月より沖縄・奄美の問題や日本の沿岸管理の問題を担当している。1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げ、コーディネーターをつとめている。
大学、大学院にて生物学と生化学を専攻。WWFジャパンに8年間勤務。その間の1998年に初めて辺野古のサンゴ礁のリーフチェックをするために潜る。その後、サンゴ礁について勉強するためにオーストラリアのジェームズクック大学院修士課程に留学し、続いて琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。2010年に現職につき、同年4月より沖縄や奄美大島の海の問題、日本の沿岸管理の問題を担当。
沖縄リーフチェック研究会会長、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事、ラムサール・ネットワーク日本事務局次長。著書に『安倍政権は、どうして沖縄をいじめるのか! ~ 沖縄第三者委員会報告書を読み解く』(七ツ森書館、共著)、『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』(自治体問題研究所、一章を執筆)
日本自然保護協会 自然保護部 主任。2010年4月より沖縄・奄美の問題や日本の沿岸管理の問題を担当している。1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げ、コーディネーターをつとめている。
大学、大学院にて生物学と生化学を専攻。WWFジャパンに8年間勤務。その間の1998年に初めて辺野古のサンゴ礁のリーフチェックをするために潜る。その後、サンゴ礁について勉強するためにオーストラリアのジェームズクック大学院修士課程に留学し、続いて琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。2010年に現職につき、同年4月より沖縄や奄美大島の海の問題、日本の沿岸管理の問題を担当。
沖縄リーフチェック研究会会長、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事、ラムサール・ネットワーク日本事務局次長。著書に『安倍政権は、どうして沖縄をいじめるのか! ~ 沖縄第三者委員会報告書を読み解く』(七ツ森書館、共著)、『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』(自治体問題研究所、一章を執筆)
【安部真理子(あべ・まりこ)さん プロフィール】
日本自然保護協会 自然保護部 主任。2010年4月より沖縄・奄美の問題や日本の沿岸管理の問題を担当している。1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げ、コーディネーターをつとめている。
大学、大学院にて生物学と生化学を専攻。WWFジャパンに8年間勤務。その間の1998年に初めて辺野古のサンゴ礁のリーフチェックをするために潜る。その後、サンゴ礁について勉強するためにオーストラリアのジェームズクック大学院修士課程に留学し、続いて琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。2010年に現職につき、同年4月より沖縄や奄美大島の海の問題、日本の沿岸管理の問題を担当。
沖縄リーフチェック研究会会長、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事、ラムサール・ネットワーク日本事務局次長。著書に『安倍政権は、どうして沖縄をいじめるのか! ~ 沖縄第三者委員会報告書を読み解く』(七ツ森書館、共著)、『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』(自治体問題研究所、一章を執筆)
日本自然保護協会 自然保護部 主任。2010年4月より沖縄・奄美の問題や日本の沿岸管理の問題を担当している。1997年に日本国内でのリーフチェック立ち上げ、コーディネーターをつとめている。
大学、大学院にて生物学と生化学を専攻。WWFジャパンに8年間勤務。その間の1998年に初めて辺野古のサンゴ礁のリーフチェックをするために潜る。その後、サンゴ礁について勉強するためにオーストラリアのジェームズクック大学院修士課程に留学し、続いて琉球大学博士課程にてアザミサンゴの多様性に関する研究で博士号(理学)を取得。2010年に現職につき、同年4月より沖縄や奄美大島の海の問題、日本の沿岸管理の問題を担当。
沖縄リーフチェック研究会会長、沖縄県サンゴ礁保全推進協議会理事、ラムサール・ネットワーク日本事務局次長。著書に『安倍政権は、どうして沖縄をいじめるのか! ~ 沖縄第三者委員会報告書を読み解く』(七ツ森書館、共著)、『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』(自治体問題研究所、一章を執筆)
2/5【東京】辺野古・大浦湾「ホープスポット」認定記念セミナー&映画上映会
スピーカー
安部真理子さん(日本自然保護協会 自然保護部 主任)
参加費
一般1000円、学生500円
リンク
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2020年2月5日 (水)18:30〜20:30(開場18:15分)東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分