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広島・長崎のメッセージを英語で世界に発信する「おりづるユース特使」が決まりました

広島・長崎のメッセージを英語で世界に発信する「おりづるユース特使」が決まりました
左が池田穂乃花さん、右が小林美晴さん
広島出身の池田穂乃花(いけだ・ほのか)さんと小林美晴(こばやし・みはる)さんが、来たる8月の「日本一周クルーズ」(8月4日~23日)に「おりづるユース特使」として乗船することが決まりました。この2名のおりづるユース特使はクルーズを通して、広島・長崎の被爆の実相を踏まえた平和や反核のメッセージを英語で発信します。
左が池田穂乃花さん、右が小林美晴さん
広島出身の池田穂乃花(いけだ・ほのか)さんと小林美晴(こばやし・みはる)さんが、来たる8月の「日本一周クルーズ」(8月4日~23日)に「おりづるユース特使」として乗船することが決まりました。この2名のおりづるユース特使はクルーズを通して、広島・長崎の被爆の実相を踏まえた平和や反核のメッセージを英語で発信します。
8月6日広島、8月9日に長崎を訪れる他、韓国(釜山)とロシア(ウラジオストック)も含まれるこのクルーズにおいて、おりづるユース特使には寄港地でのスピーチやプレゼンテーション、船内での署名活動の展開や講座など、多岐にわたる活躍が期待されます。

両名は、地球大学特別プログラム(テーマは「ともに築く平和で包摂的なアジア」)に参加する約10か国・地域から集まる40名ほどの学生たちと共に学びながら活動を展開します。

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