広島・長崎のメッセージを英語で世界に発信する「おりづるユース特使」が決まりました
広島出身の池田穂乃花(いけだ・ほのか)さんと小林美晴(こばやし・みはる)さんが、来たる8月の「日本一周クルーズ」(8月4日~23日)に「おりづるユース特使」として乗船することが決まりました。この2名のおりづるユース特使はクルーズを通して、広島・長崎の被爆の実相を踏まえた平和や反核のメッセージを英語で発信します。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
- 寄港地エリア: アジア
- クルーズ: 日本一周クルーズ
船
2019.6.18
2019.6.20
広島出身の池田穂乃花(いけだ・ほのか)さんと小林美晴(こばやし・みはる)さんが、来たる8月の「日本一周クルーズ」(8月4日~23日)に「おりづるユース特使」として乗船することが決まりました。この2名のおりづるユース特使はクルーズを通して、広島・長崎の被爆の実相を踏まえた平和や反核のメッセージを英語で発信します。
8月6日広島、8月9日に長崎を訪れる他、韓国(釜山)とロシア(ウラジオストック)も含まれるこのクルーズにおいて、おりづるユース特使には寄港地でのスピーチやプレゼンテーション、船内での署名活動の展開や講座など、多岐にわたる活躍が期待されます。
両名は、地球大学特別プログラム(テーマは「ともに築く平和で包摂的なアジア」)に参加する約10か国・地域から集まる40名ほどの学生たちと共に学びながら活動を展開します。
両名は、地球大学特別プログラム(テーマは「ともに築く平和で包摂的なアジア」)に参加する約10か国・地域から集まる40名ほどの学生たちと共に学びながら活動を展開します。