英語で学ぶ地球大学「特別プログラム」、2018年9月のプログラムの参加者を募集しています(〆切5/31)
英語で学ぶグローバル人材育成のための「特別プログラム」、2018年はアジア区間(広島~厦門~シンガポール~シェムリアップ~プノンペン)で「ともに築くアジアの平和」をテーマに開講します。申し込みの締め切りは5月31日(木)です。みなさんのご応募をお待ちしています。
- プロジェクト: 地球大学
- クルーズ: 第99回 地球一周の船旅
船
2018.4.24
2020.9.15
英語で学ぶグローバル人材育成のための「特別プログラム」、2018年はアジア区間(広島~厦門~シンガポール~シェムリアップ~プノンペン)で「ともに築くアジアの平和」をテーマに開講します。申し込みの締め切りは5月31日(木)です。みなさんのご応募をお待ちしています。
世界を変えるリーダーになる。舞台は地球。
世界で絶えることのない争い、広がる一方の経済格差…
深刻化する地球規模の課題に対して国をこえた協力体制が求められています。専門知識を武器に、現場の声を確実に拾いながら、思いやり(empathy)と情熱(passion)をもって、地球規模の課題を解決に導ける人材。そのような未来のグローバル人材の育成のために、ピースボートは2018年も地球大学「特別プログラム」を開講します。
何か国も訪れたい、たくさんの国の人びとと出会いたい、でも学びの質には妥協したくない…そんな欲張りなあなた。英語を学びたいのではなく、英語を使って世界中の学生と語り合いたいあなた。教室で授業を受けているだけの学びの形では物足りないあなた。そして何よりも、世界で起きている出来事を自分の目で確かめ、当事者に話を聞き、世界の不公平や不平等、人々の苦しみとどう向き合うべきなのかを他国の若者と議論したいあなた。
地球大学「特別プログラム」はそんなあなたにぴったりのプログラムです。
深刻化する地球規模の課題に対して国をこえた協力体制が求められています。専門知識を武器に、現場の声を確実に拾いながら、思いやり(empathy)と情熱(passion)をもって、地球規模の課題を解決に導ける人材。そのような未来のグローバル人材の育成のために、ピースボートは2018年も地球大学「特別プログラム」を開講します。
何か国も訪れたい、たくさんの国の人びとと出会いたい、でも学びの質には妥協したくない…そんな欲張りなあなた。英語を学びたいのではなく、英語を使って世界中の学生と語り合いたいあなた。教室で授業を受けているだけの学びの形では物足りないあなた。そして何よりも、世界で起きている出来事を自分の目で確かめ、当事者に話を聞き、世界の不公平や不平等、人々の苦しみとどう向き合うべきなのかを他国の若者と議論したいあなた。
地球大学「特別プログラム」はそんなあなたにぴったりのプログラムです。
地球大学「特別プログラム」とは
ピースボート地球大学は「地球一周の船旅」を活用した国際交流・平和教育のためのプログラムです。各寄港地での現地実習と洋上ゼミを通して、地球規模の問題を自分の問題として考える視点を養い、理解を深めます。
とりわけ地球大学「特別プログラム」は、世界各国の若者を対象に英語で行う短期集中型のプログラムです。安全保障問題や開発問題、国際法や多民族共生などの各回のテーマに基づき、実践と理論を組み合わせた独自の授業を行います。プログラムには「ナビゲーター」として学術機関や国際機関、NGO・NPOなどから著名な講師が同行し、学生の学びをお手伝いします。
とりわけ地球大学「特別プログラム」は、世界各国の若者を対象に英語で行う短期集中型のプログラムです。安全保障問題や開発問題、国際法や多民族共生などの各回のテーマに基づき、実践と理論を組み合わせた独自の授業を行います。プログラムには「ナビゲーター」として学術機関や国際機関、NGO・NPOなどから著名な講師が同行し、学生の学びをお手伝いします。
「ともに築くアジアの平和」をテーマに日本、中国、シンガポール、カンボジアをめぐる19日間
開催日程:
2018年8月31日(金)~9月18日(火)[広島集合・プノンペン解散、19日間]
テーマ:
「ともに築くアジアの平和 Building Peace Together: Inclusive and Sustainable Societies in Asia」
平和◇「ネバーアゲイン」:未来の世代のために立ち上がる(広島)
持続可能性◇持続可能な開発へと舵をきる(厦門[中国])
包摂性◇誰一人取り残さない社会を築く(シンガポール)
公正◇信頼を取り戻す(シェムリアップ、プノンペン[カンボジア])
ナビゲーター:
伊勢﨑賢治[東京外国語大学大学院地域研究科教授、平和構築・紛争予防講座長]
エマ・レスリー[カンボジア・Center for Peace & Conflict Studies事務局長]
ジョン・ジー[フリーランスライター、シンガポール・Transient Workers Count Two (TWC2) 創設メンバー]
川崎哲[ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員]
費用:
一人あたり340,200円
*授業料、エクスポージャー参加費、期間中の交通費、洋上での宿泊費・食費が含まれます。別途、船内チップ5,000円、ポートチャージ5,400円が必要です。集合場所(広島)へ、また、解散地(プノンペン)からの渡航費用、査証費用は自己負担・自己責任となります。
2018年8月31日(金)~9月18日(火)[広島集合・プノンペン解散、19日間]
テーマ:
「ともに築くアジアの平和 Building Peace Together: Inclusive and Sustainable Societies in Asia」
平和◇「ネバーアゲイン」:未来の世代のために立ち上がる(広島)
持続可能性◇持続可能な開発へと舵をきる(厦門[中国])
包摂性◇誰一人取り残さない社会を築く(シンガポール)
公正◇信頼を取り戻す(シェムリアップ、プノンペン[カンボジア])
ナビゲーター:
伊勢﨑賢治[東京外国語大学大学院地域研究科教授、平和構築・紛争予防講座長]
エマ・レスリー[カンボジア・Center for Peace & Conflict Studies事務局長]
ジョン・ジー[フリーランスライター、シンガポール・Transient Workers Count Two (TWC2) 創設メンバー]
川崎哲[ピースボート共同代表、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員]
費用:
一人あたり340,200円
*授業料、エクスポージャー参加費、期間中の交通費、洋上での宿泊費・食費が含まれます。別途、船内チップ5,000円、ポートチャージ5,400円が必要です。集合場所(広島)へ、また、解散地(プノンペン)からの渡航費用、査証費用は自己負担・自己責任となります。
応募条件など
参加者として望ましいのは、安全保障や開発問題、平和構築に強い関心を持つ方、又はこれらの分野に携わった経験を有する18歳から35歳の方です。講義やディスカッションはすべて英語でおこなわれます。それに参加するのに必要な語学力を有することは参加に際する必須条件です。ピースボートのコーディネーターが、参加者の応募書類を「応募資格」に照らし合わせて審査します。必要に応じてスカイプや電話での面接を行います。
応募締め切り:
2018年5月31日(木)17:00 (日本時間)
応募用紙送付先:
ピースボート地球大学特別プログラム 担当:畠山(univ@peaceboat.gr.jp)
以下の英語のウェブページから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募締め切り日までにメールにてお送りください。
応募締め切り:
2018年5月31日(木)17:00 (日本時間)
応募用紙送付先:
ピースボート地球大学特別プログラム 担当:畠山(univ@peaceboat.gr.jp)
以下の英語のウェブページから応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、応募締め切り日までにメールにてお送りください。