ガーディアン紙にピースボートのおりづるプロジェクトが紹介されました
イギリスの大手紙『ガーディアン』が広島・長崎の被爆70年を機に、日本の被爆者に関する記事を掲載し、そのなかでピースボートのおりづるプロジェクトが取り上げられました。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
- クルーズ: 第87回 地球一周の船旅
- 関連キーワード: 紛争
INFO
2015.8.1
2019.3.26
イギリスの大手紙『ガーディアン』が広島・長崎の被爆70年を機に、日本の被爆者に関する記事を掲載し、そのなかでピースボートのおりづるプロジェクトが取り上げられました。
記事は2015年7月31日付で、「日本の原爆被爆者は核兵器に対する戦いを続けている(Japan's atomic bomb survivors continue in fight against nuclear weapons)」と題するもの。フレディ・マッカリー記者によるこの記事は、「日本が世界初の核攻撃を受けてから70周年を迎えるにあたり、生存者たちは、核戦争の恐ろしさについて警鐘を鳴らす活動をいかに続けるか思案している」として、広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長などの活動を紹介しています。その中で、「日本のNGOピースボートでは、『平和のための航海』において被爆者の代表団が24カ国を回った」と、第87回ピースボートにおける第8回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」が紹介されています。