7/16 子どもたちの未来のために私たちにできること~ケニアと日本の子ども支援の現場から~

ケニアと日本で子どもたちが直面する様々な社会課題に向き合い、人生を賭けて挑戦を続ける3名のアクティビストによる、早川千晶さん主催のトークイベントを、ピースボートセンターとうきょうで行います。
ケニアのスラム街で孤児や困窮児童、貧困者を助け、食糧、医療、教育機会を提供する早川千晶さん。『2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」』を執筆、オルタナティブスクール「湘南ホクレア学園」理事長を務める小針一浩さん。児童養護施設勤務を経て、「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担いながら「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」を主催する吉田栄紀さん。
ケニアのスラム街で孤児や困窮児童、貧困者を助け、食糧、医療、教育機会を提供する早川千晶さん。『2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」』を執筆、オルタナティブスクール「湘南ホクレア学園」理事長を務める小針一浩さん。児童養護施設勤務を経て、「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担いながら「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」を主催する吉田栄紀さん。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
INFO
2025.6.9
2025.6.9
ケニアと日本で子どもたちが直面する様々な社会課題に向き合い、人生を賭けて挑戦を続ける3名のアクティビストによる、早川千晶さん主催のトークイベントを、ピースボートセンターとうきょうで行います。
ケニアのスラム街で孤児や困窮児童、貧困者を助け、食糧、医療、教育機会を提供する早川千晶さん。『2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」』を執筆、オルタナティブスクール「湘南ホクレア学園」理事長を務める小針一浩さん。児童養護施設勤務を経て、「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担いながら「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」を主催する吉田栄紀さん。
ケニアのスラム街で孤児や困窮児童、貧困者を助け、食糧、医療、教育機会を提供する早川千晶さん。『2050年を生き抜く子を育てる「もうひとつの学校」』を執筆、オルタナティブスクール「湘南ホクレア学園」理事長を務める小針一浩さん。児童養護施設勤務を経て、「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担いながら「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」を主催する吉田栄紀さん。
3名それぞれの現場でのエピソードや活動への想い、より良い未来を築くために今私たちにできることなどについて、皆さんと交流しながら語り合います。
日時:2025年7月16日(水) 19:00~21:00(開場 18:30)
場所:ピースボートセンターとうきょう(東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1)
参加費:1,000円 ※活動支援のカンパも受け付けています。
■登壇者
早川千晶(はやかわ ちあき)
ケニア・キベラスラムのマゴソスクール主宰
ケニア在住37年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。社会的に不利な立場にある民族や貧困地区のコミュニティと共に活動を開始。撮影コーディネーター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアーを主催し、アフリカ理解と国際交流を促進している。
小針一浩(こばり かずひろ)
一般財団法人 オルタナティブスクール・ジャパン代表理事、湘南ホクレア学園理事長
1972年、東京生まれ。貧困家庭に育ち、視覚障がいの母を支えるためアルバイトに明け暮れ、進学校に入学するも不登校に。24歳のアメリカ横断の旅がきっかけでフリーターからITエンジニアに転身。29歳からシステム開発、ビジネスコンサルティング、ブランドコンサルティング等の会社を起業。息子が大病を患ったことがきっかけで、全ての仕事を辞めて2017年に湘南へ移住、主夫となる。5年間の闘病を経て回復した息子の小学校探しをする中で、「自分で“学校”を創ろう」と決意。準備期間5ヵ月で、2022年4月にオルタナティブスクール〈湘南ホクレア学園〉を開校。国内における「教育の多様化」の必要性を感じ、2024年6月に〈オルタナティブスクール・ジャパン〉を創設する。
吉田栄紀(よしだ ひでのり)
社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋
高校生の時に母子家庭となる。夜間大学、通信制大学に通いつつ、2つの児童養護施設、母子生活支援施設の学習支援、不登校のキャンプ活動に取り組む。それ以来、日本の社会的養護の子ども達とは28年間関わり続けている。その間、カンボジアと日本の児童養護施設の子ども達同士の交流事業を行う。15年間勤めた施設を退職し、無職1年。日本一周。飛び込み若者の居場所めぐり、チラッとケニア。現在は、岐阜県の家庭環境等に事情のある子ども若者の自立をサポートする「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担っている。「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」も主催している。
日時:2025年7月16日(水) 19:00~21:00(開場 18:30)
場所:ピースボートセンターとうきょう(東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1)
参加費:1,000円 ※活動支援のカンパも受け付けています。
■登壇者
早川千晶(はやかわ ちあき)
ケニア・キベラスラムのマゴソスクール主宰
ケニア在住37年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。社会的に不利な立場にある民族や貧困地区のコミュニティと共に活動を開始。撮影コーディネーター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアーを主催し、アフリカ理解と国際交流を促進している。
小針一浩(こばり かずひろ)
一般財団法人 オルタナティブスクール・ジャパン代表理事、湘南ホクレア学園理事長
1972年、東京生まれ。貧困家庭に育ち、視覚障がいの母を支えるためアルバイトに明け暮れ、進学校に入学するも不登校に。24歳のアメリカ横断の旅がきっかけでフリーターからITエンジニアに転身。29歳からシステム開発、ビジネスコンサルティング、ブランドコンサルティング等の会社を起業。息子が大病を患ったことがきっかけで、全ての仕事を辞めて2017年に湘南へ移住、主夫となる。5年間の闘病を経て回復した息子の小学校探しをする中で、「自分で“学校”を創ろう」と決意。準備期間5ヵ月で、2022年4月にオルタナティブスクール〈湘南ホクレア学園〉を開校。国内における「教育の多様化」の必要性を感じ、2024年6月に〈オルタナティブスクール・ジャパン〉を創設する。
吉田栄紀(よしだ ひでのり)
社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋
高校生の時に母子家庭となる。夜間大学、通信制大学に通いつつ、2つの児童養護施設、母子生活支援施設の学習支援、不登校のキャンプ活動に取り組む。それ以来、日本の社会的養護の子ども達とは28年間関わり続けている。その間、カンボジアと日本の児童養護施設の子ども達同士の交流事業を行う。15年間勤めた施設を退職し、無職1年。日本一周。飛び込み若者の居場所めぐり、チラッとケニア。現在は、岐阜県の家庭環境等に事情のある子ども若者の自立をサポートする「社会的養護自立支援拠点 Lalaの部屋」で役目を担っている。「CROSSFIELD発達と環境の勉強会」も主催している。