3/15【育て地球市民】ひとつのソーラーランプが生んだエクアドルの国家事業

今回紹介するのは、2019年にSDGs奨学生として乗船したエクアドル出身のマイケル・バルディビエソさんです。マイケルさんは、乗船中にソーラーランプを作り、寄港地で配布していたフィリピンのNGOリッター・オブ・ライトの活動に参加したことで、その後の人生が大きく変わります。下船後に仕事を辞め、エクアドルで再生可能エネルギーの普及と促進に力を注いできたマイケルさんから、お話を伺います。

プロジェクト： SDGs キャンペーン

イベント

2023.3.1

2023.3.27

【育て地球市民】シリーズ概要
ピースボートの船旅には、さまざまな国や地域の若者たちが洋上のキャンパスで共に学びます。「SDGs奨学生」、「オーシャンユース」、「インターナショナル・スチューデント」などのプログラムの参加者のその後をご紹介する企画です。

【マイケル・バルディビエソ（Michael Valdivieso）さんプロフィール】
再生可能エネルギー電気事業者Voltaliaのビジネス開発マネージャー。2017年にドイツで持続可能性コンサルティングに焦点を当てた会社Momentum Novum を共同で設立。サンフランシスコ・デ・キト大学やエクアドルの大学で国際交渉の講師を務めてきた。