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ピースボートで出会うブラジル

ピースボートで出会うブラジル
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。

ピースボートで出会うブラジル

ピースボートで出会うブラジル
アマゾンのジャングルやイグアスの滝など、熱帯の深い自然に囲まれたブラジル。

公用語はポルトガル語で、ポルトガル語を母語とする人は世界に2億5000万人いますが、そのうち約2億人がブラジルの人々です。

目覚ましい経済発展をしながら大きな貧困や治安の問題を抱える中、2014年にはサッカーワールドカップの開催地になりました。

アフリカ系住民を起源とするリズムと踊りが発展し、世界的にサンバの国としても知られています。

「リオのカーニバル」が行われる大都市リオデジャネイロにピースボートが寄港する前には、船の上でもでカーニバルを行います。練習を重ねたサンバやパーカッションを皆で披露し、船中がサンバのリズムに包まれます。

ピースボートで出会うブラジル
水先案内人のマルシオ・アキラ・コウセイロさんは、20年以上「カポエラ」を研究しています。

「カポエラ」とは、ブラジルの歴史の中で生まれたダンスのような武術で、アフリカから連れてこられた黒人奴隷が起源とされています。

階級、人種、性別、年齢や身体能力といった社会の隔たりを超えて誰もが取り組めるものとして、人々を結びつける平和と社会参加を促進するツールになると語ります。
ピースボートで出会うブラジル
ブラジルには、「ファベーラ」と呼ばれるスラム地区が多数あります。

水先案内人であるフリージャーナリストの下郷さとみさんは、サンパウロのファベーラに住み込み子どもたちの教育に携わった経験があります。

リオデジャネイロ市マレ地区のファベーラで育った活動家のギゼレ・マルティンスさんとともに、ファベーラに住む人々が直面する問題を説明しながら、同時に力強く協力する人々の様子を伝えます。

ピースボートでは、音楽とアートの力で貧困と犯罪の連鎖を断ち切るために若者たちが立ち上げたNGO「アフロヘイギ(Afro Reggae)」を訪問し、ファベーラの住民と交流します。彼らの日常の様子にも触れることで、新たな視点で理解を深めます。
ピースボートで出会うブラジル
ピースボートの「ピースボールプロジェクト」は、スポーツという世界共通の言語を通じて文化交流を育んでいます。

2014年のワールドカップ開催にあわせて「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!!」として日本で寄付金や物資を集め、ブラジルのサンマルチーニョ慈善協会に提供しました。

サンマルチーニョではストリートチルドレンへ教育や文化体験およびスポーツを提供しており、この寄付でサッカー場を建設。2015年、第86回クルーズで現地を訪れ、船旅の参加者と地元の人々が親善試合を行いました。
ピースボートで出会うブラジル
ブラジル、パラグアイ、アルゼンチンにまたがる大森林アマゾン。広大な森は生物多様性と固有種の豊かさで知られる一方、森林伐採や気候危機が森と野生生物の生存を脅かす深刻な脅威となっています。

環境活動家のビンカ・レ・ブレトンさんは、NGOイラカンビ(Iracambi)の共同代表として、ブラジルの大西洋岸で熱帯雨林の再生に取り組んでいます。

船内では、水先案内人として、ビンカさんから森林で起こっている環境問題やイラカンビの活動、持続可能な社会への足掛かりについてお聞きします。
ピースボートで出会うブラジル
広島や長崎の原爆被爆者は、ブラジルにも住んでいます。

24歳で結婚を機に移住した渡辺淳子さんと、農業移民として32歳で移住した森田隆さんは、それぞれの経験を船内で話してくださいました。

またコロナ禍で開催された「オンライン地球一周」や「オンライン被爆証言会」でもお話しいただきました。

彼らは「ブラジル被爆者平和協会」を通じて、軍縮や被爆者への補償を求める活動を国内外で精力的に行っています。

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