「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!」活動報告
ピースボールプロジェクトが実施した「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!!」 ワールドカップキャンペーン2014が終了しましたので報告いたします。(詳細については、リンクしてあるPDFの報告書をご覧ください)
- プロジェクト: ピースボールプロジェクト
- 寄港地エリア: 南北アメリカ&カリブ
- クルーズ: 第86回 地球一周の船旅
- 関連キーワード: スポーツ / 国際協力
船
2015.2.11
2019.3.26
ピースボールプロジェクトが実施した「ブラジルのストリートチルドレンにサッカー場を!!」 ワールドカップキャンペーン2014が終了しましたので報告いたします。(詳細については、リンクしてあるPDFの報告書をご覧ください)
「様々な社会背景からストリートチルドレンになってしまう子どもたちの未来に夢と希望を与えたい」という思いから、路上生活をするブラジルの子どもたちが使うサッカー場を建設するキャンペーンを立ち上げ、募金を集めてきました。
キャンペーンでは、活動の意義を広め寄付金を募るため、たくさんの取り組みを行いました。街頭募金やインターネットでの寄付をはじめ、たくさんの方々のご協力のおかげで目標金額に達することができました。
この場を借りてご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
2015年1月5日、第86回ピースボート地球一周の船旅でリオデジャネイロに寄港。サッカー場建設現場でもあるサンマルチーニョ慈善協会を訪問しまし た。サッカー場のオープニングセレモニーを行い、支援物資の贈呈やサッカー交流が行われました。
キャンペーンでは、活動の意義を広め寄付金を募るため、たくさんの取り組みを行いました。街頭募金やインターネットでの寄付をはじめ、たくさんの方々のご協力のおかげで目標金額に達することができました。
この場を借りてご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
2015年1月5日、第86回ピースボート地球一周の船旅でリオデジャネイロに寄港。サッカー場建設現場でもあるサンマルチーニョ慈善協会を訪問しまし た。サッカー場のオープニングセレモニーを行い、支援物資の贈呈やサッカー交流が行われました。
日本で募金活動に参加し、今回のツアーにも参加した乗客の任田和真さんは、ピカピカのサッカー場で動き回る子どもたちを見てこのように語りました。「完成したサッカー場で子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿を見た時、協力してくれた多くの方々のことを思い出し、自然と涙が出ました」。
サンマルチーニョのスタッフ、レオナルド・コスタさんからは「サッカー場があることで、サンマルティーニョに通う子どもたちが増え、路上で過ごす時間が減少しています。 サッカー場の存在は、これからもたくさんのストリートチルドレンの関心をひき、路上生活から抜け出す大きなきっかけになることでしょう」と、サッカー場の重要性を話してくれました。
サンマルチーニョのスタッフ、レオナルド・コスタさんからは「サッカー場があることで、サンマルティーニョに通う子どもたちが増え、路上で過ごす時間が減少しています。 サッカー場の存在は、これからもたくさんのストリートチルドレンの関心をひき、路上生活から抜け出す大きなきっかけになることでしょう」と、サッカー場の重要性を話してくれました。