感想文コンクール「光にむかって～核兵器のない未来へ～」を視聴して

しかし今、ウクライナにおける戦争の中で、核兵器が使われるかもしれないともいわれています。核兵器を使わせないために、平和のために、私たちに何ができるのでしょうか？

12月3日、それについて考えるイベントをオンラインで配信しました。5年前のノーベル平和賞授賞式で広島の被爆者サーロー節子さんが行ったスピーチを俳優の斉藤とも子さんが朗読し、サーロー節子さんご自身からのメッセージも紹介しました。


現在、この配信の感想文コンクールを実施中です。コンクールに参加希望のみなさんには、無料でリンクをお送りします。この配信を視聴してどう感じたか、どんなことをしようと思ったか、ぜひ文章に書いて送ってください。大賞受賞者には、「広島への旅」が送られます。

素晴らしい１作品には、大賞として、「広島への旅」が贈呈されます。現地に行って、広島のことを一緒に学びましょう。現地での案内もあります。

※9～15歳の場合は保護者同伴で計2名分、16歳以上の場合は1名分となります。
※賞品として提供される旅費には、交通費（国内）、一泊の宿泊費が含まれます。
※このプロジェクトは、原爆についてこれまで知らなかった人に広く伝えることをめざしています。そのため、コンクールは誰でも応募できますが、大賞は広島市および近郊在住の方以外から選考します。

【募集内容】
2022年12月3日19時開催のオンラインイベント「光にむかって～核兵器のない未来へ〜」を視聴して感じたことや考えたこと。タイトルは自由。（イベント概要は、このページ末尾のリンクをご覧下さい。）

【応募資格】
9歳以上～18歳以下（応募時点）

【募集期間】
2022年12月3日（土）～2023年1月9日（月・祝）※メールは必着。郵便は消印有効。

【応募規定】　
・字数：1,000～3,000字以内
・応募作品はオリジナルかつ未発表で日本語
なお、配信はすべて日本語で行いますが、感想文は英語でも受け付けます。英語の場合は、500〜1,500wordsを目安とします。
・応募作品は返却しません

こちらの「視聴申し込みフォーム」からお申込ください。視聴リンクをお送りします。

※リンクから申し込みができない場合は、メールか電話でお問合せください。
メール：pbglobal (a) peaceboat.gr.jp （(a)を@に変えて送ってください）
電話：　03-3363-7561 (担当：松村)

【選考者】　
くさばよしみ（『光にむかって　サーロー節子 ノーベル平和賞のスピーチ』編者）
川崎哲（ピースボート共同代表／ICAN（核兵器廃絶国際キャンペーン）国際運営員）

【授賞】
大賞1作
次点1作または複数作

【発表】　
大賞および次点受賞者には、2023年2月にピースボートより直接ご連絡いたします。受賞作品は、その後ピースボートのホームページにて公表されます。受賞作品の著作権は主催者（ピースボート）に属します。

【賞品】
大賞（1作）
広島への旅「光にむかって」

次点（1作または複数作）
川崎哲監修『絵で見てわかる 核兵器禁止条約ってなんだろう?』旬報社

※旅の実施は受賞から1年以内を目安とします。大賞受賞者ご本人と相談しながら日程を決めていきます。（新型コロナウィルスの感染状況を確認し、安全な旅ができる時期を選びます）
※広島への旅では、現地の案内をピースボートおよびパートナー団体の方々が行います。訪問先や学習の内容は、大賞受賞者ご本人と相談しながら決めていきます。
※他人に譲渡することはできません。
※旅の様子は、SNSなどで発信させていただきます。

感想文の表紙に以下の８項目を明記し、いずれかの方法で送付してください。
・タイトル
・住所
・氏名（フリガナ）
・年齢
・生年月日
・性別
・電話番号
・メールアドレス

＜提出方法＞
※Eメールの場合は、ワードかPDFで添付してください。
Eメール： pbglobal (a) peaceboat.gr.jp （(a)を@に変えて送ってください）
郵送： 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1
　　　ピースボート事務局内 「光にむかって」感想文係

このコンクールについてのお問い合わせも提出先のメールまでお願いします。
たくさんのご参加、ご応募をお待ちしています。