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ピースボートで出会う韓国

ピースボートで出会う韓国
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。

ピースボートで出会う韓国

ピースボートで出会う韓国
シリーズ最初の「寄港地」は、日本のおとなり、韓国。

地球一周の船旅の航路には入りにくい位置にありますが、短い期間でのショートクルーズでは必ずと言っていいほど訪れます。釜山(プサン)や済州(チェジュ)島のほか、仁川(インチョン)や麗水(ヨス)にも寄港しました。

特に、ピースボートは2005年以来、これまでに11回の「PEACE&GREEN BOAT(ピースアンドグリーンボート、通称:日韓クルーズ)」を韓国のNPO環境財団と共催してきました。

日韓クルーズでは、日本と韓国からほぼ半数ずつの参加者が乗り込み、日本と韓国、そして近隣のロシアや中国へも足を伸ばします。
ピースボートで出会う韓国
一番最近の日韓クルーズは2019年4月、日本の神戸、長崎、横浜、韓国の麗水、済州(チェジュ)島、さらに、中国の上海を訪れました。

それぞれの寄港地では、現地のグルメや文化、名所旧跡を楽しむとともに、「交流・検証ツアー」も行います。
ピースボートで出会う韓国
原発の危険について考えたり、長崎ではダム建設に立ち向かう市民と出会い、チェジュでは「四・三事件」の歴史を学び、また日本統治下の朝鮮半島における「慰安婦」や徴用工について検証するなど内容は多岐にわたります。

普段テレビや新聞、ネットメディアから流れてくる情報よりも、一歩も二歩も踏み込んで、旅の仲間と考え語り合う機会があるのが、日韓クルーズ、そしてピースボートの船旅の醍醐味です。

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