スタッフのメリ・ジョイスを含む6名が、韓国政府より「朝鮮半島平和親善大使」に選ばれました
9月7日、ピースボートスタッフでGPPAC(武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ)東北アジアのコーディネイターを務めるメリ・ジョイスが、韓国政府から「朝鮮半島平和親善大使」に委嘱されました。
- プロジェクト: 紛争予防(GPPAC)
INFO
2020.9.11
2020.9.11
9月7日、ピースボートスタッフでGPPAC(武力紛争予防のためのグローバル・パートナーシップ)東北アジアのコーディネイターを務めるメリ・ジョイスが、韓国政府から「朝鮮半島平和親善大使」に委嘱されました。
朝鮮半島平和親善大使は、韓国統一部が委嘱する民間親善大使で、国際平和運動ネットワークを通じて朝鮮半島の平和に対する国際社会の関心を高める役割を担っています。統一部によれば、「親善大使はこれから2年間、さまざまな国際舞台で朝鮮半島の平和に関する国内外の市民社会の声を伝える予定」としています。
選ばれたのは、メリ・ジョイスを入れて6名。他のメンバーは、リサ・クラーク 国際平和ビューロー(IPB)共同会長、イ・デフン 聖公会大学教授 兼 PEACEMOMO平和教育研究所長、チョン・ジュジン平和紛争研究所所長、ユン・ソンウク忠北大学政治外交学科教授、キム・ドンジン アイルランド・トリニティカレッジ教授となっています。
選ばれたのは、メリ・ジョイスを入れて6名。他のメンバーは、リサ・クラーク 国際平和ビューロー(IPB)共同会長、イ・デフン 聖公会大学教授 兼 PEACEMOMO平和教育研究所長、チョン・ジュジン平和紛争研究所所長、ユン・ソンウク忠北大学政治外交学科教授、キム・ドンジン アイルランド・トリニティカレッジ教授となっています。