新基地建設をめぐり揺れる辺野古を訪問した様子が、沖縄のメディアで取り上げられました

			(安次富浩さん【左】と握手をするピシット・チャーンスノーさん)
		
									11月5日、PEACE&GREEN BOAT2014での沖縄・那覇への入港時に、新基地建設をめぐり揺れる辺野古を訪問した様子が、沖縄の琉球朝日放送、琉球新報、沖縄タイムスで取り上げられました。
辺野古では、テント村では座り込みを続ける安次富浩さんに、「ここには普天間基地の代替施設ではなく、全く新しい基地が建設されようとしている」と説明していただきました。
		辺野古では、テント村では座り込みを続ける安次富浩さんに、「ここには普天間基地の代替施設ではなく、全く新しい基地が建設されようとしている」と説明していただきました。
- プロジェクト: OKINAWA
 - 寄港地エリア: アジア
 - クルーズ: 第89回ピースボート 日韓クルーズ PEACE&GREEN BOAT 2014
 
INFO
				2014.11.7
				2015.4.27
			
			(安次富浩さん【左】と握手をするピシット・チャーンスノーさん)
		
					11月5日、PEACE&GREEN BOAT2014での沖縄・那覇への入港時に、新基地建設をめぐり揺れる辺野古を訪問した様子が、沖縄の琉球朝日放送、琉球新報、沖縄タイムスで取り上げられました。
辺野古では、テント村では座り込みを続ける安次富浩さんに、「ここには普天間基地の代替施設ではなく、全く新しい基地が建設されようとしている」と説明していただきました。
		辺野古では、テント村では座り込みを続ける安次富浩さんに、「ここには普天間基地の代替施設ではなく、全く新しい基地が建設されようとしている」と説明していただきました。
記事や映像では、水先案内人で、環境分野のノーベル賞といわれるゴールドマン環境賞を受賞した、インドのM・C・メータさんと、タイのピシット・チャーンスノーさんのスピーチを中心に伝えられました。ピシットさんの「この海は資源が豊富。地域のためにも海を守ることが大切だ」というコメントや、メータさんの「こんなに美しい場所に基地を建設することはナンセンスだ。貴重な生き物を守らなければならない」というコメントが紹介されています。
									
			(M・C・メータさん【左から2人目】と、ピシット・チャーンスノーさん【右から2人目】)