11/11「幸せなら手をたたこう」誕生秘話
「幸せなら手をたたこう」。1959年に誕生したこの歌は、多くの人に愛され、歌い継がれています。スペイン民謡のメロディに歌詞をつけたのは、当時大学院生だった木村利人さんです。きっかけは、国際ボランティアとしてフィリピンを訪れ、戦争の傷跡と向き合ったことだそう。本企画では、ピースボート乗船経験もある木村利人さん、恵子さんご夫妻、そして国際ジャーナリストで水先案内人の伊藤千尋さんをお迎えして、歌の誕生秘話をご紹介します。そして、この国境をこえた和解と希望の物語を、漫画家の西岡さらんさんによる紙芝居でご紹介いただきます。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
イベント
2021.9.22
2021.11.16
「幸せなら手をたたこう」。1959年に誕生したこの歌は、多くの人に愛され、歌い継がれています。スペイン民謡のメロディに歌詞をつけたのは、当時大学院生だった木村利人さんです。きっかけは、国際ボランティアとしてフィリピンを訪れ、戦争の傷跡と向き合ったことだそう。本企画では、ピースボート乗船経験もある木村利人さん、恵子さんご夫妻、そして国際ジャーナリストで水先案内人の伊藤千尋さんをお迎えして、歌の誕生秘話をご紹介します。そして、この国境をこえた和解と希望の物語を、漫画家の西岡さらんさんによる紙芝居でご紹介いただきます。
【木村利人(きむらりひと)さんプロフィール】
1934年東京生まれ。早稲田大学第一法学部卒、同大学大学院法学研究科博士課程修了、ベトナム、スイス、アメリカなどで教授を歴任し、国際的なバイオエシックス研究の第一人者として活躍。2006年恵泉女学園大学学長就任。早稲田大学名誉教授。博士(人間科学)。主な著書に『いのちを考える-バイオエシックスのすすめ』、『自分のいのちは自分で決める』、『バイオエシックス・ハンドブック』など多数。「幸せなら手をたたこう」の作詞者。
【木村恵子(きむらけいこ)さんプロフィール】
1945年東京生まれ。恵泉女学園中学高校、早稲田大学文学部(心理学専修)卒業。1968年結婚後、タイ(1年)、ベトナム(2年)、スイス(3年)、アメリカ(22年)に在住し、異文化理解に興味を持ち執筆活動を始める。ワシントン滞在中は、「NHK ラジオ深夜便」海外レポーターとして毎週土曜日に「ワールドネットワーク」を担当。著書はエッセイ、伝記、翻訳、絵本など多数。歌うことが好きで、聖歌隊やコーラスグループに属している。3人の子供を海外で育てる(現在孫4人)。
【伊藤千尋(いとうちひろ)さんプロフィール】
山口県下関生まれ。学生時代に東欧の流浪の民「ロマ民族」を調査。朝日新聞特派員としてサンパウロ、バルセロナ、ロサンゼルス支局長を務めるなど激動する世界の現場を訪れ、一貫して「人々の声」を伝え、2014年からフリーの国際ジャーナリストになる。著書に『心の歌よ!』『こうして生まれた日本の歌』『歌から見える世界』『連帯の時代−コロナ禍と格差社会からの再生』『凛としたアジア』(新日本出版社)、『キューバ−超大国を屈服させたラテンの魂』(高文研)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。ピースボート「旅と平和」エッセイ大賞の選考委員も務めている。
【西岡さらん(にしおかさらん)さんプロフィール】
漫画家。1999年「ピースボート」地球一周の旅をきっかけに平和活動を始める。2008年、長崎原爆をテーマとした「夏の残像 ナガサキの八月九日」を発表。2015年、「被爆マリアの祈り-漫画で読む三人の被爆証言」で平和・協同ジャーナリスト基金賞特別賞を受賞。著書「愛のひと ド・ロ神父の生涯」、「愛のまち 漫画で読む長崎キリシタン史」、絵本「パパ様と長崎」(長崎文献社)など。
1934年東京生まれ。早稲田大学第一法学部卒、同大学大学院法学研究科博士課程修了、ベトナム、スイス、アメリカなどで教授を歴任し、国際的なバイオエシックス研究の第一人者として活躍。2006年恵泉女学園大学学長就任。早稲田大学名誉教授。博士(人間科学)。主な著書に『いのちを考える-バイオエシックスのすすめ』、『自分のいのちは自分で決める』、『バイオエシックス・ハンドブック』など多数。「幸せなら手をたたこう」の作詞者。
【木村恵子(きむらけいこ)さんプロフィール】
1945年東京生まれ。恵泉女学園中学高校、早稲田大学文学部(心理学専修)卒業。1968年結婚後、タイ(1年)、ベトナム(2年)、スイス(3年)、アメリカ(22年)に在住し、異文化理解に興味を持ち執筆活動を始める。ワシントン滞在中は、「NHK ラジオ深夜便」海外レポーターとして毎週土曜日に「ワールドネットワーク」を担当。著書はエッセイ、伝記、翻訳、絵本など多数。歌うことが好きで、聖歌隊やコーラスグループに属している。3人の子供を海外で育てる(現在孫4人)。
【伊藤千尋(いとうちひろ)さんプロフィール】
山口県下関生まれ。学生時代に東欧の流浪の民「ロマ民族」を調査。朝日新聞特派員としてサンパウロ、バルセロナ、ロサンゼルス支局長を務めるなど激動する世界の現場を訪れ、一貫して「人々の声」を伝え、2014年からフリーの国際ジャーナリストになる。著書に『心の歌よ!』『こうして生まれた日本の歌』『歌から見える世界』『連帯の時代−コロナ禍と格差社会からの再生』『凛としたアジア』(新日本出版社)、『キューバ−超大国を屈服させたラテンの魂』(高文研)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。ピースボート「旅と平和」エッセイ大賞の選考委員も務めている。
【西岡さらん(にしおかさらん)さんプロフィール】
漫画家。1999年「ピースボート」地球一周の旅をきっかけに平和活動を始める。2008年、長崎原爆をテーマとした「夏の残像 ナガサキの八月九日」を発表。2015年、「被爆マリアの祈り-漫画で読む三人の被爆証言」で平和・協同ジャーナリスト基金賞特別賞を受賞。著書「愛のひと ド・ロ神父の生涯」、「愛のまち 漫画で読む長崎キリシタン史」、絵本「パパ様と長崎」(長崎文献社)など。
【木村利人(きむらりひと)さんプロフィール】
1934年東京生まれ。早稲田大学第一法学部卒、同大学大学院法学研究科博士課程修了、ベトナム、スイス、アメリカなどで教授を歴任し、国際的なバイオエシックス研究の第一人者として活躍。2006年恵泉女学園大学学長就任。早稲田大学名誉教授。博士(人間科学)。主な著書に『いのちを考える-バイオエシックスのすすめ』、『自分のいのちは自分で決める』、『バイオエシックス・ハンドブック』など多数。「幸せなら手をたたこう」の作詞者。
【木村恵子(きむらけいこ)さんプロフィール】
1945年東京生まれ。恵泉女学園中学高校、早稲田大学文学部(心理学専修)卒業。1968年結婚後、タイ(1年)、ベトナム(2年)、スイス(3年)、アメリカ(22年)に在住し、異文化理解に興味を持ち執筆活動を始める。ワシントン滞在中は、「NHK ラジオ深夜便」海外レポーターとして毎週土曜日に「ワールドネットワーク」を担当。著書はエッセイ、伝記、翻訳、絵本など多数。歌うことが好きで、聖歌隊やコーラスグループに属している。3人の子供を海外で育てる(現在孫4人)。
【伊藤千尋(いとうちひろ)さんプロフィール】
山口県下関生まれ。学生時代に東欧の流浪の民「ロマ民族」を調査。朝日新聞特派員としてサンパウロ、バルセロナ、ロサンゼルス支局長を務めるなど激動する世界の現場を訪れ、一貫して「人々の声」を伝え、2014年からフリーの国際ジャーナリストになる。著書に『心の歌よ!』『こうして生まれた日本の歌』『歌から見える世界』『連帯の時代−コロナ禍と格差社会からの再生』『凛としたアジア』(新日本出版社)、『キューバ−超大国を屈服させたラテンの魂』(高文研)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。ピースボート「旅と平和」エッセイ大賞の選考委員も務めている。
【西岡さらん(にしおかさらん)さんプロフィール】
漫画家。1999年「ピースボート」地球一周の旅をきっかけに平和活動を始める。2008年、長崎原爆をテーマとした「夏の残像 ナガサキの八月九日」を発表。2015年、「被爆マリアの祈り-漫画で読む三人の被爆証言」で平和・協同ジャーナリスト基金賞特別賞を受賞。著書「愛のひと ド・ロ神父の生涯」、「愛のまち 漫画で読む長崎キリシタン史」、絵本「パパ様と長崎」(長崎文献社)など。
1934年東京生まれ。早稲田大学第一法学部卒、同大学大学院法学研究科博士課程修了、ベトナム、スイス、アメリカなどで教授を歴任し、国際的なバイオエシックス研究の第一人者として活躍。2006年恵泉女学園大学学長就任。早稲田大学名誉教授。博士(人間科学)。主な著書に『いのちを考える-バイオエシックスのすすめ』、『自分のいのちは自分で決める』、『バイオエシックス・ハンドブック』など多数。「幸せなら手をたたこう」の作詞者。
【木村恵子(きむらけいこ)さんプロフィール】
1945年東京生まれ。恵泉女学園中学高校、早稲田大学文学部(心理学専修)卒業。1968年結婚後、タイ(1年)、ベトナム(2年)、スイス(3年)、アメリカ(22年)に在住し、異文化理解に興味を持ち執筆活動を始める。ワシントン滞在中は、「NHK ラジオ深夜便」海外レポーターとして毎週土曜日に「ワールドネットワーク」を担当。著書はエッセイ、伝記、翻訳、絵本など多数。歌うことが好きで、聖歌隊やコーラスグループに属している。3人の子供を海外で育てる(現在孫4人)。
【伊藤千尋(いとうちひろ)さんプロフィール】
山口県下関生まれ。学生時代に東欧の流浪の民「ロマ民族」を調査。朝日新聞特派員としてサンパウロ、バルセロナ、ロサンゼルス支局長を務めるなど激動する世界の現場を訪れ、一貫して「人々の声」を伝え、2014年からフリーの国際ジャーナリストになる。著書に『心の歌よ!』『こうして生まれた日本の歌』『歌から見える世界』『連帯の時代−コロナ禍と格差社会からの再生』『凛としたアジア』(新日本出版社)、『キューバ−超大国を屈服させたラテンの魂』(高文研)、『反米大陸』(集英社新書)、『燃える中南米』(岩波新書)など多数。ピースボート「旅と平和」エッセイ大賞の選考委員も務めている。
【西岡さらん(にしおかさらん)さんプロフィール】
漫画家。1999年「ピースボート」地球一周の旅をきっかけに平和活動を始める。2008年、長崎原爆をテーマとした「夏の残像 ナガサキの八月九日」を発表。2015年、「被爆マリアの祈り-漫画で読む三人の被爆証言」で平和・協同ジャーナリスト基金賞特別賞を受賞。著書「愛のひと ド・ロ神父の生涯」、「愛のまち 漫画で読む長崎キリシタン史」、絵本「パパ様と長崎」(長崎文献社)など。
11/11「幸せなら手をたたこう」誕生秘話
スピーカー
木村利人さん(「幸せなら手をたたこう」作詞者、元恵泉女学園大学学長、早稲田大学名誉教授)、木村恵子さん(エッセイスト)、伊藤千尋さん(国際ジャーナリスト)、西岡さらんさん(長崎在住の漫画家)
参加費
無料(先着順、95名まで)
備考
以下の参加申し込みより、登録をお願いいたします。
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日お時間になりましたら、送られて来たリンクからご参加ください。またキャンセルされる場合も送られてくるメールの手順に沿ってキャンセル処理をお願いいたします。
お問い合わせはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。
【1週間限定アーカイブ配信】
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お問い合わせはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。
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この会場の受付は終了しましたオンライン・このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。日時:2021年11月11日 (木)20:00-21:00