パンフレットをでお届け
資料請求

Go To ヒジュン!キャンペーン~日本も入ろう核兵器禁止条約 始まります

Go To ヒジュン!キャンペーン~日本も入ろう核兵器禁止条約 始まります
核兵器禁止条約への批准国がまもなく50カ国に達し、その90日後に同条約は発効します。核兵器を非人道的でいかなる意味でも許されない兵器であるという新たな規範が、国際法として確立することになります。そこで問われるのは日本の対応です。被爆国日本では、世論調査で7割以上の人が日本は核兵器禁止条約に加わるべきとしているにもかかわらず、政府は条約に反対したままです。これに対して、新たなキャンペーンが起ち上がります。
INFO
核兵器禁止条約への批准国がまもなく50カ国に達し、その90日後に同条約は発効します。核兵器を非人道的でいかなる意味でも許されない兵器であるという新たな規範が、国際法として確立することになります。そこで問われるのは日本の対応です。被爆国日本では、世論調査で7割以上の人が日本は核兵器禁止条約に加わるべきとしているにもかかわらず、政府は条約に反対したままです。これに対して、新たなキャンペーンが起ち上がります。

議員ウォッチによる新たなキャンペーン

Go To ヒジュン!キャンペーン~日本も入ろう核兵器禁止条約 始まります
「GoTo ヒジュン!キャンペーン ~日本も入ろう核兵器禁止条約」と題する新たなキャンペーンは、議員ウォッチプロジェクトによるものです。議員ウォッチプロジェクトは、スマホ用のサイトを通じて、日本の国会議員ら一人ひとりの核兵器廃絶に対する姿勢を明らかにしようとしているグループで、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営委員をつとめるピースボートの川崎哲が代表をつとめています。学生など多くのボランティアが参加しています。

「GoTo ヒジュン!キャンペーン」は、その名の通り、日本が核兵器禁止条約に批准するように働きかけていこうというキャンペーンです。政府が核兵器禁止条約に背を向けたままで、国会でもそれがほとんど議論がされていない現状は、ゆゆしき問題です。学生や市民、ボランティアが、議員や候補予定者ら一人ひとりに働きかけて、核兵器禁止条約に Yes or No?を問いただしていく活動を進めます。議員ウォッチプロジェクトでは、この活動に参加する「議員ウォッチャーズ」を募集しています。

10/23にイベントを開催、「議員ウォッチャー」を募集

Go To ヒジュン!キャンペーン~日本も入ろう核兵器禁止条約 始まります
9月28日に行われた議員ウォッチのオンラインイベントの様子
10月23日に開かれる以下のオンラインイベントで、キャンペーン概要の説明と、このキャンペーンにボランティアで参加する「議員ウォッチャー」の募集が行われます。

◆議員ウォッチイベント:
「Go To ヒジュン!キャンペーン」始めます ~日本も入ろう核兵器禁止条約
日時 2020年10月23日(金)19:00~
登録 事前登録が必要です。参加無料。先着100名まで。以下のリンクからお申し込みください。
備考 Zoomを利用して行うオンライン・イベントです。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。
主催 議員ウォッチプロジェクト
詳細・問い合わせ メール info◎giinwatch.jp (◎を@に置き換えて送ってください)

このレポートを読んだ方におすすめ