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2015年夏期 地球大学報告書

2015年夏期 地球大学報告書
10〜20代の28名の若者が参加しました  クロアチア独立戦争博物館前 
第88回ピースボート地球一周の船旅(2015年8月21日〜12月6日)では、「貧困をなくし、持続可能な世界をつくる」をテーマにピースボート地球大学を開講しました。ページ下より報告書をダウンロードできます。
INFO
10〜20代の28名の若者が参加しました  クロアチア独立戦争博物館前 
第88回ピースボート地球一周の船旅(2015年8月21日〜12月6日)では、「貧困をなくし、持続可能な世界をつくる」をテーマにピースボート地球大学を開講しました。ページ下より報告書をダウンロードできます。

ピースボート地球大学とは

ピースボート地球大学は、「地球一周の船旅」というユニークな学びの場を活用し、乗船前・下船後の活動を含めた約半年間のカリキュラムを組んだ「アクティビストを育てる」ための平和教育プログラムです。クルーズごとに特定のテーマを設定し、寄港地での現場体験と洋上での講義やゼミを通じて、地球規模の課題に対する理解を深めていきます。プログラム修了者は主体的に平和な社会を築く当事者として必要な知識、経験、行動力を身につけ、今後「平和の創り手」として世界にはばたくことが期待されています。

2015年夏期 ピースボート地球大学

2015年夏期 地球大学報告書
クロアチア・ドブロブニクのNGO「デシャ」にて、戦時中の体験と戦後の市民活動について伺う
全体テーマ:「貧困をなくし、持続可能な世界をつくる」

ユニット1テーマ:
「フィリピンで学ぶ、貧困からの脱却と地域づくり」
エクスポージャー:セブ島(フィリピン)
ナビゲーター:カルメリータ・ヌキ(NGO DAWN代表)

ユニット2テーマ:
「旧ユーゴで学ぶ、女性たちがつくる紛争後の社会」
エクスポージャー:ドブロブニク(クロアチア)〜コトル(モンテネグロ)
ナビゲーター:ヤスナ・バスティッチ(ジャーナリスト)

ユニット3テーマ:
「ペルーで考える、『働く子ども』と『人権』」
エクスポージャー:カヤオ(ペルー)
ナビゲーター:義井豊(写真家、NGO Cussi Punku代表)

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