平和への想いと支援物資を載せて、地球一周の船旅 Voyage116 が出航しました!
12月14日19時、地球一周の船旅Voyage116 が、横浜大桟橋埠頭より出航いたしました。出航に際しては、和太鼓の演奏が行われ、夜の出航にもかかわらず、多くの人々が旅立ちを見送りに訪れました。
- プロジェクト: UPA国際協力プロジェクト
船
2023.12.14
2023.12.31
12月14日19時、地球一周の船旅Voyage116 が、横浜大桟橋埠頭より出航いたしました。出航に際しては、和太鼓の演奏が行われ、夜の出航にもかかわらず、多くの人々が旅立ちを見送りに訪れました。
出航に先立ち、船内では「音楽で平和とやすらぎを世界へ!~支援物資受託セレモニー&出航記念コンサート~」が開催されました。
ピースボートでは、世界各地へ「支援物資」を届けるUPA国際協力プロジェクトを実施しています。
今回は、同プロジェクトの協力団体であるNPO「子どものための国際音楽交流協会 AIMEC」と、学生ボランティアである高校生の皆さんを船内にお招きし、セレモニーとコンサートを実施しました。高校生たちが練習を重ねた3曲を演奏した後、ピースボートを代表して吉岡達也が楽器を受け取りました。
ピースボートでは、世界各地へ「支援物資」を届けるUPA国際協力プロジェクトを実施しています。
今回は、同プロジェクトの協力団体であるNPO「子どものための国際音楽交流協会 AIMEC」と、学生ボランティアである高校生の皆さんを船内にお招きし、セレモニーとコンサートを実施しました。高校生たちが練習を重ねた3曲を演奏した後、ピースボートを代表して吉岡達也が楽器を受け取りました。
また、セレモニーに駆けつけた南アフリカ、ボツワナ、ナミビアの3カ国の外交官の皆さんがスピーチを行いました。それぞれのスピーチでは、ピースボートが平和を求めて音楽などの文化を通じて国際交流を続ける意義を伝えてくださいました。今回ピースボートがAIMECより受託する楽器は、南アフリカとイースター島に届けます。
なお、今クルーズでは、楽器の他にも文房具、画材用具、スポーツ用品、裁縫用具、服、調理器具など、段ボール箱で180箱分を、イースター島、ペルー、チリ、ウルグアイ、ナミビア、南アフリカのそれぞれの寄港地のカウンターパートナーへ届けることになっています。
各国から1800名の乗客を乗せることになるVoyage116は、「音楽で世界に平和とやすらぎを届けたい」との想いとともに、3カ月かけて地球を一周します。
なお、今クルーズでは、楽器の他にも文房具、画材用具、スポーツ用品、裁縫用具、服、調理器具など、段ボール箱で180箱分を、イースター島、ペルー、チリ、ウルグアイ、ナミビア、南アフリカのそれぞれの寄港地のカウンターパートナーへ届けることになっています。
各国から1800名の乗客を乗せることになるVoyage116は、「音楽で世界に平和とやすらぎを届けたい」との想いとともに、3カ月かけて地球を一周します。