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9/17【トークイベント】100年後の未来のための平和と環境(グリーンピース・ジャパンxピースボート)

9/17【トークイベント】100年後の未来のための平和と環境(グリーンピース・ジャパンxピースボート)
ロシアによるウクライナへの侵略戦争をはじめ、今なお世界中で戦争や紛争が続き、環境破壊も広がっています。世界的に人々の暮らしと地球の未来がおびやかされる時代に必要とされるのは、異なる専門領域を持つ人々がつながることではないでしょうか。そんな中、国際的な枠組みで平和や環境に取り組んできた2つのNGO、ピースボートとグリーンピースが共催でイベントを企画しました。

ゲストには、プロダイバーとして世界中の海の変化を見続けてきた武本匡弘さんと、環境立国ニュージーランド在住の執筆家である四角大輔さんをお迎えして、国際的な平和と環境を守る活動の「交差点」を探っていきます。
イベント
ロシアによるウクライナへの侵略戦争をはじめ、今なお世界中で戦争や紛争が続き、環境破壊も広がっています。世界的に人々の暮らしと地球の未来がおびやかされる時代に必要とされるのは、異なる専門領域を持つ人々がつながることではないでしょうか。そんな中、国際的な枠組みで平和や環境に取り組んできた2つのNGO、ピースボートとグリーンピースが共催でイベントを企画しました。

ゲストには、プロダイバーとして世界中の海の変化を見続けてきた武本匡弘さんと、環境立国ニュージーランド在住の執筆家である四角大輔さんをお迎えして、国際的な平和と環境を守る活動の「交差点」を探っていきます。
■グローバルな視点から「100年後の未来」を語る
ピースボートとグリーンピースのスタッフも含め、登壇者の知見や経験は、被爆国の日本、環境立国・非軍事国家ニュージーランド、紛争を経験した北アイルランドから、世界の海や環境破壊の現場、そして人々の暮らしまで、多岐に渡ります。多様な視点を持つ登壇者がそれぞれの「100年後の未来」を想像しながら、参加者のみなさんと一緒に平和と環境について考えていきます。

【登壇者】
武本匡弘さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、プロダイバー)
1985年ダイビング会社開設。1999年にはNPO法人パパラギ海と自然の教室設立。大学で環境総合演習を担当する他、多数の小中高校で海の環境授業を行ってきた。2015年より気候変動・海洋漂流ゴミ探査・国際交流等を目的に太平洋航海プロジェクトを開始。ヨットで日本~マーシャル諸島~ミクロネシア海域を航海、海の変化等を見ている。2019年にはプラスチックフリー・ゼロウェイストをコンセプトにした「エコストア・パパラギ」を藤沢市に開店。NPO法人気候危機対策ネットワーク代表 日本サンゴ礁学会会員、(公財)第五福竜丸平和協会協力会員。

四角大輔さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、NZ在住 執筆家)
レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録した後、ニュージーランドに移住。湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない働き方を構築。第一子誕生を受けてミニマル仕事術をさらに極め、週3日・午前中だけ働く、育児のための超時短ワークスタイルを実践中。ポスト資本主義的な人生をデザインする学校〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山入門』など。2022年9月14日、新刊『超ミニマル主義』発売。

岡田絢(NGOピースボート国際部 インターナショナルコーディネーター)
東京生まれシンガポール育ち。2018年に日英通訳ボランティアとして初めてピースボートに乗船し、その後2年間で世界40カ国以上を巡る。ピースボートでは主に通訳ボランティアの採用や研修、SDGs推進や勉強会などのオンラインイベントの企画を行う。現在は瀬戸内海に浮かぶ島、豊島(てしま)にて地元に根ざした暮らしを実践中。趣味は阿波おどり、パーマカルチャー、かき氷。

サム・アネスリーさん(グリーンピース・ジャパン 事務局長)
イギリス、北アイルランド出身。日本に興味を持ち、18歳の時に高等学校の交換留学で、一年間岡山県に滞在する。その後、英ケンブリッジ大学で日本語を専攻し、その間、三重県皇學館大学にて一年間神道学を学ぶ。大学卒業後、南米やヨーロッパでの教育経験を経て、2007年に日本へ戻る。以来11年間、NGO「ピースボート」や、親を亡くした子どもたちを支援している団体「あしなが育英会」など、日本のNGO等で東日本大震災の被災地支援や原発問題などの環境問題、平和教育、そして文化交流などに携わる。自殺予防に取り組むNPO法人「東京英語いのちの電話」の事務局長を経て、2018年12月より現職。趣味は山登り、スキューバダイビング、サイクリングなど自然の中で過ごすこと。好きな場所は、南アルプスの甲斐駒ヶ岳、八丈島など。

奥浜レイラさん(イベント司会)
1984年神奈川県出身。映画・音楽まわりのMC・ライター。2006年よりテレビタレントとして活動をスタート。以降、テレビ・ラジオ番組や映画の舞台挨拶、トークイベントなどで司会を担当する他、月刊誌GINZAカルチャーページで新譜レビューを執筆中。
■グローバルな視点から「100年後の未来」を語る
ピースボートとグリーンピースのスタッフも含め、登壇者の知見や経験は、被爆国の日本、環境立国・非軍事国家ニュージーランド、紛争を経験した北アイルランドから、世界の海や環境破壊の現場、そして人々の暮らしまで、多岐に渡ります。多様な視点を持つ登壇者がそれぞれの「100年後の未来」を想像しながら、参加者のみなさんと一緒に平和と環境について考えていきます。

【登壇者】
武本匡弘さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、プロダイバー)
1985年ダイビング会社開設。1999年にはNPO法人パパラギ海と自然の教室設立。大学で環境総合演習を担当する他、多数の小中高校で海の環境授業を行ってきた。2015年より気候変動・海洋漂流ゴミ探査・国際交流等を目的に太平洋航海プロジェクトを開始。ヨットで日本~マーシャル諸島~ミクロネシア海域を航海、海の変化等を見ている。2019年にはプラスチックフリー・ゼロウェイストをコンセプトにした「エコストア・パパラギ」を藤沢市に開店。NPO法人気候危機対策ネットワーク代表 日本サンゴ礁学会会員、(公財)第五福竜丸平和協会協力会員。

四角大輔さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、NZ在住 執筆家)
レコード会社プロデューサー時代に、10回のミリオンヒットを記録した後、ニュージーランドに移住。湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営み、場所・時間・お金に縛られず、組織や制度に依存しない働き方を構築。第一子誕生を受けてミニマル仕事術をさらに極め、週3日・午前中だけ働く、育児のための超時短ワークスタイルを実践中。ポスト資本主義的な人生をデザインする学校〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。著書に、『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』『バックパッキング登山入門』など。2022年9月14日、新刊『超ミニマル主義』発売。

岡田絢(NGOピースボート国際部 インターナショナルコーディネーター)
東京生まれシンガポール育ち。2018年に日英通訳ボランティアとして初めてピースボートに乗船し、その後2年間で世界40カ国以上を巡る。ピースボートでは主に通訳ボランティアの採用や研修、SDGs推進や勉強会などのオンラインイベントの企画を行う。現在は瀬戸内海に浮かぶ島、豊島(てしま)にて地元に根ざした暮らしを実践中。趣味は阿波おどり、パーマカルチャー、かき氷。

サム・アネスリーさん(グリーンピース・ジャパン 事務局長)
イギリス、北アイルランド出身。日本に興味を持ち、18歳の時に高等学校の交換留学で、一年間岡山県に滞在する。その後、英ケンブリッジ大学で日本語を専攻し、その間、三重県皇學館大学にて一年間神道学を学ぶ。大学卒業後、南米やヨーロッパでの教育経験を経て、2007年に日本へ戻る。以来11年間、NGO「ピースボート」や、親を亡くした子どもたちを支援している団体「あしなが育英会」など、日本のNGO等で東日本大震災の被災地支援や原発問題などの環境問題、平和教育、そして文化交流などに携わる。自殺予防に取り組むNPO法人「東京英語いのちの電話」の事務局長を経て、2018年12月より現職。趣味は山登り、スキューバダイビング、サイクリングなど自然の中で過ごすこと。好きな場所は、南アルプスの甲斐駒ヶ岳、八丈島など。

奥浜レイラさん(イベント司会)
1984年神奈川県出身。映画・音楽まわりのMC・ライター。2006年よりテレビタレントとして活動をスタート。以降、テレビ・ラジオ番組や映画の舞台挨拶、トークイベントなどで司会を担当する他、月刊誌GINZAカルチャーページで新譜レビューを執筆中。

9/17【トークイベント】100年後の未来のための平和と環境(グリーンピース・ジャパンxピースボート)

スピーカー
武本匡弘さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、プロダイバー)
四角大輔さん(グリーンピース・ジャパン アンバサダー、NZ在住 執筆家)
岡田絢(NGOピースボート国際部 インターナショナルコーディネーター)
サム・アネスリーさん(グリーンピース・ジャパン 事務局長)
奥浜レイラさん(イベント司会)
参加費
500円
備考
【タイムテーブル】
10:50-11:00 開場
11:00-11:05 オープニング
11:05-11:40 平和と環境問題について
★核、環境、平和、そしてそれぞれの経験や活動を軸に、今の地球の姿について話します。
11:40-12:25 100年先の未来のために
★平和と環境をまもる活動や取り組み、暮らしにある共通点を探っていきます。
12:25-12:30 クロージング

今回は会場とオンラインを繋ぎ、ハイブリッド型でイベントを開催します。
ご都合・ご希望に合わせて、会場もしくはオンライン配信を選んで参加していただけます。
(会場)50名限定 / (オンライン配信)200名
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・エコッツェリア/3×3 Lab Future「サロン」会場
    日時:2022年9月17日 (土)11:00〜12:30
    東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
    東京メトロ東西線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・都営三田線「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分/「大手町駅」(C6a出口)より大手町パークビル(地下)、ホトリア広場(地上)を通って徒歩約4分
  • この会場の受付は終了しました
    オンライン・Youtube
    日時:2022年9月17日 (土)11:00〜12:30

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