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ピースボート災害支援センター職員が英誌エコノミストに取り上げられました

ピースボート災害支援センター職員が英誌エコノミストに取り上げられました
英ニュース週刊誌エコノミスト(The Economist)2021年12月11日号に掲載された防災に関する記事に、ピースボート災害支援センター(PBV)の辛嶋友香里のコメントが取り上げられました。(同記事は日本語に訳され、クーリエジャポンにも掲載されています)
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英ニュース週刊誌エコノミスト(The Economist)2021年12月11日号に掲載された防災に関する記事に、ピースボート災害支援センター(PBV)の辛嶋友香里のコメントが取り上げられました。(同記事は日本語に訳され、クーリエジャポンにも掲載されています)
記事では、日本が阪神淡路大震災以来、耐震建築など地震に対する防災に力を入れてきたものの、2011年の東日本大震災では津波による被害に加え、技術の過信による原発災害まで起きたことを指摘。日本の防災が不十分である状況について、研究者や災害支援活動に従事する人々へのインタビューを交えて紹介しています。

その中で、現在、水害に立て続けに見舞われた佐賀県で防災教育に携わっているピースボート災害支援センターの辛嶋友香里が紹介されました。防災対策は「災害が起きてからでは遅い」ということと、今夏の水害で、高齢化にコロナ禍が重なり、避難ができない人が増えていることが判明した、といった辛嶋のコメントが取り上げられました。

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