空爆下のガザの声、パレスチナのいまを伝えました

プロジェクト:パレスチナ・中東
空爆下のガザの声、パレスチナのいまを伝えました
2021年5月21日に、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への空爆に関する現地の声を紹介する緊急企画を実施し、600人程が参加しました。ゲストスピーカーとして、高橋和夫さん(中東専門家)、高橋真樹さん(ノンフィクションライター)が出演、また現地パレスチナからラミ・ナセルディンさんがお話ししました。
ノンフィクションライターの高橋真樹さんからは、これまでのイスラエル、パレスチナ紛争の背景について、わかりやすい説明がありました。

また、中東専門家の高橋和夫さんからは、なぜ空爆が起きたのか、これからどうすべきかといったことを、国際情勢を交えて指摘していただきました。

パレスチナのNGO「パレスチナビジョン」代表のラミ・ナセルディンさん(エルサレム在住)からは、パレスチナでイスラエルによって行われていることの告発とともに、世界の人々に対して何を求めているのか訴えました。

イベント冒頭では、イスラエル軍による空爆を受け、家を破壊されたガザ在住のザヘル・サビーハさんからの映像メッセージを紹介しました。

その中では、「イスラエルの治安当局者」を名乗る男性から「あなたたちの住むアパートを今から空爆する。5分以内に全住民に退避を呼びかけるように」という電話があったという、当時の緊迫した状況が語られました。

奇しくも、ちょうどこのイベントの直前に停戦が発表され、イスラエル軍による空爆はいったん停止されましたが、軍事封鎖が続くガザの厳しい状況は変わっていません。ピースボートでは、今後も引き続きパレスチナ問題に注目していきます。

今回の企画のアーカイブは、下記リンク先からご覧になれます。

また、ピースボートではガザ地区再建のサポートのため、地域コミュニティのリーダーであるザヘルさん家族の建物を再建する募金を募集しています。こちらも下記リンク先からご覧ください。

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