「第1回ピースボート地球一周の船旅 オンライン」開催しました
8月22日(土)、ピースボート史上初となるオンラインでの地球一周イベントを開催しました。アジアからスエズ運河、南欧、南米、南極から南太平洋へと航路を進めながら、その地域にちなんだ場所に関する講座を行ったり、映像を通して現地の雰囲気を感じられるイベントとなりました。
また、船旅で通常行なっているカルチャースクール、語学プログラム、自主企画やピースボートのプロジェクト紹介も織り交ぜながら、船内生活の様子を知りたいという方も楽しめるものとなりました。
また、船旅で通常行なっているカルチャースクール、語学プログラム、自主企画やピースボートのプロジェクト紹介も織り交ぜながら、船内生活の様子を知りたいという方も楽しめるものとなりました。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
船
2020.9.4
2020.9.17
8月22日(土)、ピースボート史上初となるオンラインでの地球一周イベントを開催しました。アジアからスエズ運河、南欧、南米、南極から南太平洋へと航路を進めながら、その地域にちなんだ場所に関する講座を行ったり、映像を通して現地の雰囲気を感じられるイベントとなりました。
また、船旅で通常行なっているカルチャースクール、語学プログラム、自主企画やピースボートのプロジェクト紹介も織り交ぜながら、船内生活の様子を知りたいという方も楽しめるものとなりました。
また、船旅で通常行なっているカルチャースクール、語学プログラム、自主企画やピースボートのプロジェクト紹介も織り交ぜながら、船内生活の様子を知りたいという方も楽しめるものとなりました。
当日は「#がんばれピースボート」のクラウドファンディング支援者を含め、延べ550名以上の方にお申し込みいただきました。朝の10時から夕方の17時まで、1日を通してイベントは開催され、参加者は船旅ではおなじみの船内新聞の電子版を手元に、様々な会場で行われている企画にご自宅や好きな場所から自由に参加しました。
そしていよいよ出航!
イベントスタートとともに始まった出航式には250名以上の方が同時参加、クルーズディレクターによる挨拶と、各企画への参加方法のご説明の後に「いってらっしゃーい!」という言葉でみなさんを見送ります。
その後はブロードウェイ、スターライト、バイーアなど船内の各スペースと同じ名前の擬似会場でさまざまな企画が目白押し。
フィットネスやピラティスで体を動かしたり、子どもワールドクイズで世界の国の挨拶を覚えたり、体験自主企画では、旅に持っていきたい一冊を紹介しあいました。
その後はブロードウェイ、スターライト、バイーアなど船内の各スペースと同じ名前の擬似会場でさまざまな企画が目白押し。
フィットネスやピラティスで体を動かしたり、子どもワールドクイズで世界の国の挨拶を覚えたり、体験自主企画では、旅に持っていきたい一冊を紹介しあいました。
水先案内人による講座では、ファリシュ・ノールさんがアジアのバティック生地から見た歴史を、下郷さとみさんがアマゾンで起きている現状を、そして伊高浩昭さんが太平洋の海で起きた500年の歴史とコロナ時代の考察についてお話ししました。
さらに、張艶さんによる二胡の生演奏、南米音楽のパフォーマーILLAY(イジャイ)さんによる南米の楽器を使ったアンデス音楽の演奏や、片岡英夫さんによるラパ・ヌイ(イースター島)のモアイの謎などの企画もありました。
四角大輔さんや伊藤千尋さんが話すピースボートの旅の魅力を語る企画には、100名以上の方にご参加いただきました。
さらに、張艶さんによる二胡の生演奏、南米音楽のパフォーマーILLAY(イジャイ)さんによる南米の楽器を使ったアンデス音楽の演奏や、片岡英夫さんによるラパ・ヌイ(イースター島)のモアイの謎などの企画もありました。
四角大輔さんや伊藤千尋さんが話すピースボートの旅の魅力を語る企画には、100名以上の方にご参加いただきました。
参加された方達は、同時並行で行われるたくさんの企画に、どこに行こうか迷いながら楽しんでもらえた様子でした。
フィナーレは帰港式。帰港の記念に参加していた全員で記念撮影を行いました。1日長丁場だったイベントへの参加の御礼と、無事に帰港できたことをみなさんと一緒にお祝いしました。
フィナーレは帰港式。帰港の記念に参加していた全員で記念撮影を行いました。1日長丁場だったイベントへの参加の御礼と、無事に帰港できたことをみなさんと一緒にお祝いしました。
今後へ向けて
クリックひとつで会場に飛べるのがオンラインの気軽さ。まだ直接の交流が叶わない状況ではありますが、「久しぶりにピースボートの雰囲気を味わえた!」、「寄港地や海の映像に懐かしさを感じた」、「初めてピースボートの活動を知ることができてよかった」などピースボートの活動の一端を提供できる良い機会となりました。
「第2弾をお願いします!」という嬉しい声もいただいており、本物の船旅が再開されるまでの新たな「ピースボート体験」として、オンラインでの取り組みがますます加速していきそうです。
「第2弾をお願いします!」という嬉しい声もいただいており、本物の船旅が再開されるまでの新たな「ピースボート体験」として、オンラインでの取り組みがますます加速していきそうです。