福島の今を語る動画を6カ国語で公開しています

プロジェクト:災害救援と防災
福島の今を語る動画を6カ国語で公開しています
福島第一原発の事故から9年が経った今も、事故の爪痕は被災者の暮らしのなかに深く残っています。そのような「福島の今」を世界の多くの人たちに知ってもらうために、ピースボートは、環境NGO FoE Japanと協力して、被災者の証言を6カ国語に翻訳して広めています。

「すべてのものを原発は奪った」

福島の今を語る動画を6カ国語で公開しています
翻訳版の第一弾は4月26日に公開された、飯舘村の長谷川健一さんのインタビュー動画です。英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語の6カ国語の字幕で見ることができます。

「すべてのものを原発は奪った」。今も除染土の仮置場が目立つ飯舘村の前田地区で、原発事故当時区長だった長谷川健一さんはそう語ります。「昔は子どもたちがおり、子どもたちと一緒に山に行って、山菜をとって、いろいろと教えたものだ。そんなことは今は何もできない。山菜も食べられない」

長谷川さんは、これまでピースボートの船旅を含む数々のプロジェクトに参加され、欧州やオーストラリアで原発被災者の体験を市民、学生そして政府関係者や議員らに語っています。

長谷川さんの動画以外にも、多数の避難者や農家、漁業者らのインタビュー動画がFoE Japanによってすでに集められ日本語で公開されています。これらを順次多言語に翻訳して公開していきますので、どうぞご注目ください。そして、多くの方々に広めてください。

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