毎日新聞の東ちづるさんの連載コーナーで、ピースボート勉強会での参加者との出会いが取り上げられました
1月19日、水先案内人の東ちづるさん(女優)が連載を持つ、毎日新聞日曜版のコーナー「東ちづるのLet'sまぜこぜ!」にて、ピースボート勉強会に登壇された際のエピソードが紹介されました。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
INFO
2020.1.30
2020.1.30
1月19日、水先案内人の東ちづるさん(女優)が連載を持つ、毎日新聞日曜版のコーナー「東ちづるのLet'sまぜこぜ!」にて、ピースボート勉強会に登壇された際のエピソードが紹介されました。
記事タイトルは「若者の率直な声が栄養に」というもので、東さんがピースボート勉強会で出会った若者たちとの交流が描かれています。戦争などで傷ついた子どもたちを支援する「ドイツ国際平和村」をテーマとして、昨年12月に開催された勉強会には50人を超える人々が参加、その半分以上は20代の若者たちでした。
そして参加者の「今の私たちに何ができますか?」という質問に対して、東さんはこのように伝えました。「まずは客観と主観と両方から考えてみるところから考えてみましょうか。過去の戦争の経緯や、戦争がもたらしたことを知り、そこから自分で考えて言語化し、対話していきましょう。できることが見えてきます」
参加した人の中には、すでに平和村でボランティア活動をした人もいました。東さんの話を真剣にメモに取り、自分ごととして苦悩する若者たちの姿に、東さんは大きな希望を感じたと言います。
そして参加者の「今の私たちに何ができますか?」という質問に対して、東さんはこのように伝えました。「まずは客観と主観と両方から考えてみるところから考えてみましょうか。過去の戦争の経緯や、戦争がもたらしたことを知り、そこから自分で考えて言語化し、対話していきましょう。できることが見えてきます」
参加した人の中には、すでに平和村でボランティア活動をした人もいました。東さんの話を真剣にメモに取り、自分ごととして苦悩する若者たちの姿に、東さんは大きな希望を感じたと言います。