4/5【東京】ブラジルに生きるヒバクシャ〜在ブラジル被爆者の渡辺淳子さんを迎えて〜
第100回ピースボートの船旅に乗船された渡辺淳子さんは、ブラジルに住む被爆者です。1950年代にブラジルに移り住んだ多くの日本人の一人です。
渡辺さんは、被爆者である仲間たちと共に、ブラジルの人々に被爆証言を伝えてきました。今回は、日本で初めて、被爆証言をしていただきます。
同時に、2012年にブラジルで公開されたドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(ロベルト・フェルナンデス監督作品/日本公開版演出・編集:有原誠治)の上映と、有原監督へのインタビューも行います。
また、渡辺さんと共に地球一周をしてきたユースの森山景さんから、ピースボートおりづるプロジェクトの報告も行います。
渡辺さんは、被爆者である仲間たちと共に、ブラジルの人々に被爆証言を伝えてきました。今回は、日本で初めて、被爆証言をしていただきます。
同時に、2012年にブラジルで公開されたドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(ロベルト・フェルナンデス監督作品/日本公開版演出・編集:有原誠治)の上映と、有原監督へのインタビューも行います。
また、渡辺さんと共に地球一周をしてきたユースの森山景さんから、ピースボートおりづるプロジェクトの報告も行います。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
- 寄港地エリア: 南北アメリカ&カリブ
- クルーズ: 第100回 地球一周の船旅
- 関連キーワード: 移民・難民
イベント
2019.3.19
2020.3.30
第100回ピースボートの船旅に乗船された渡辺淳子さんは、ブラジルに住む被爆者です。1950年代にブラジルに移り住んだ多くの日本人の一人です。
渡辺さんは、被爆者である仲間たちと共に、ブラジルの人々に被爆証言を伝えてきました。今回は、日本で初めて、被爆証言をしていただきます。
同時に、2012年にブラジルで公開されたドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(ロベルト・フェルナンデス監督作品/日本公開版演出・編集:有原誠治)の上映と、有原監督へのインタビューも行います。
また、渡辺さんと共に地球一周をしてきたユースの森山景さんから、ピースボートおりづるプロジェクトの報告も行います。
渡辺さんは、被爆者である仲間たちと共に、ブラジルの人々に被爆証言を伝えてきました。今回は、日本で初めて、被爆証言をしていただきます。
同時に、2012年にブラジルで公開されたドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(ロベルト・フェルナンデス監督作品/日本公開版演出・編集:有原誠治)の上映と、有原監督へのインタビューも行います。
また、渡辺さんと共に地球一周をしてきたユースの森山景さんから、ピースボートおりづるプロジェクトの報告も行います。
【渡辺淳子(わたなべ・じゅんこ)さんプロフィール】
1942年11月28日生まれ。広島被爆(被爆当時2歳)。ブラジル在住。
広島で2歳の時に爆心地より18km地点にて黒い雨を浴びて被爆。1967年に結婚を機にブラジルに移住。38歳で広島に里帰りをした時、両親より被爆者であることを告げられる。2003年にはブラジル被爆者平和協会に入り、現在は理事として携わる。在外・国内被爆者と差別の無い援助を求め、政府との交渉や現地での被爆証言・放射能被害者との交流をしてきた。
過去3回、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(通称:おりづるプロジェクト)に参加し世界各地でも被爆証言をしている。
【森山景(もりやま・けい)さんプロフィール】
広島出身、東京都在住。現在25歳。
被爆3世であり、幼いころから平和活動に従事。高校時代、演劇部にて毎年オリジナルの原爆劇を作って8月6日に平和公園で上演をし、コンクールに入賞している。大学でも演劇を続け、社会人になってから演劇ユニット「aomusi」を旗揚げ。「記憶」と「言葉」に着眼し、反戦・反核をテーマに演劇をしている。
2018年12月出航のピースボート第100回クルーズに「おりづるユース特使」として参加。
【有原誠治(ありはら・せいじ)さんプロフィール】
アニメーション映画監督。1948年、秋田県生まれ。
1967年、Aプロダクション(現シンエイ動画)作画部に入社し、アニメーターとしてテレビアニメ「巨人の星」などに参加。1977年、虫プロダクションに入社。作画および演出を手がける。監督作品として、長編で「うしろの正面だあれ」、「ライヤンツーリーのうた」「えっちゃんのせんそう」「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」。短編に「つるにのって」「鬼がら」など。2009年に虫プロ退社後はフリーとして、ドキュメンタリー「原爆症認定集団訴訟の記録おりづる」「2015年国民平和大行進の記録 一歩でも二歩でも」などを撮影、監督。
また、ブラジルで暮らす被爆者と同国内の核被害の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(アルゼンチン出身のロベルト・フェルナンデス監督/2011年)を再編集し、字幕を加えて日本公開版を制作。被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員長。
1942年11月28日生まれ。広島被爆(被爆当時2歳)。ブラジル在住。
広島で2歳の時に爆心地より18km地点にて黒い雨を浴びて被爆。1967年に結婚を機にブラジルに移住。38歳で広島に里帰りをした時、両親より被爆者であることを告げられる。2003年にはブラジル被爆者平和協会に入り、現在は理事として携わる。在外・国内被爆者と差別の無い援助を求め、政府との交渉や現地での被爆証言・放射能被害者との交流をしてきた。
過去3回、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(通称:おりづるプロジェクト)に参加し世界各地でも被爆証言をしている。
【森山景(もりやま・けい)さんプロフィール】
広島出身、東京都在住。現在25歳。
被爆3世であり、幼いころから平和活動に従事。高校時代、演劇部にて毎年オリジナルの原爆劇を作って8月6日に平和公園で上演をし、コンクールに入賞している。大学でも演劇を続け、社会人になってから演劇ユニット「aomusi」を旗揚げ。「記憶」と「言葉」に着眼し、反戦・反核をテーマに演劇をしている。
2018年12月出航のピースボート第100回クルーズに「おりづるユース特使」として参加。
【有原誠治(ありはら・せいじ)さんプロフィール】
アニメーション映画監督。1948年、秋田県生まれ。
1967年、Aプロダクション(現シンエイ動画)作画部に入社し、アニメーターとしてテレビアニメ「巨人の星」などに参加。1977年、虫プロダクションに入社。作画および演出を手がける。監督作品として、長編で「うしろの正面だあれ」、「ライヤンツーリーのうた」「えっちゃんのせんそう」「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」。短編に「つるにのって」「鬼がら」など。2009年に虫プロ退社後はフリーとして、ドキュメンタリー「原爆症認定集団訴訟の記録おりづる」「2015年国民平和大行進の記録 一歩でも二歩でも」などを撮影、監督。
また、ブラジルで暮らす被爆者と同国内の核被害の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(アルゼンチン出身のロベルト・フェルナンデス監督/2011年)を再編集し、字幕を加えて日本公開版を制作。被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員長。
【渡辺淳子(わたなべ・じゅんこ)さんプロフィール】
1942年11月28日生まれ。広島被爆(被爆当時2歳)。ブラジル在住。
広島で2歳の時に爆心地より18km地点にて黒い雨を浴びて被爆。1967年に結婚を機にブラジルに移住。38歳で広島に里帰りをした時、両親より被爆者であることを告げられる。2003年にはブラジル被爆者平和協会に入り、現在は理事として携わる。在外・国内被爆者と差別の無い援助を求め、政府との交渉や現地での被爆証言・放射能被害者との交流をしてきた。
過去3回、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(通称:おりづるプロジェクト)に参加し世界各地でも被爆証言をしている。
【森山景(もりやま・けい)さんプロフィール】
広島出身、東京都在住。現在25歳。
被爆3世であり、幼いころから平和活動に従事。高校時代、演劇部にて毎年オリジナルの原爆劇を作って8月6日に平和公園で上演をし、コンクールに入賞している。大学でも演劇を続け、社会人になってから演劇ユニット「aomusi」を旗揚げ。「記憶」と「言葉」に着眼し、反戦・反核をテーマに演劇をしている。
2018年12月出航のピースボート第100回クルーズに「おりづるユース特使」として参加。
【有原誠治(ありはら・せいじ)さんプロフィール】
アニメーション映画監督。1948年、秋田県生まれ。
1967年、Aプロダクション(現シンエイ動画)作画部に入社し、アニメーターとしてテレビアニメ「巨人の星」などに参加。1977年、虫プロダクションに入社。作画および演出を手がける。監督作品として、長編で「うしろの正面だあれ」、「ライヤンツーリーのうた」「えっちゃんのせんそう」「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」。短編に「つるにのって」「鬼がら」など。2009年に虫プロ退社後はフリーとして、ドキュメンタリー「原爆症認定集団訴訟の記録おりづる」「2015年国民平和大行進の記録 一歩でも二歩でも」などを撮影、監督。
また、ブラジルで暮らす被爆者と同国内の核被害の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(アルゼンチン出身のロベルト・フェルナンデス監督/2011年)を再編集し、字幕を加えて日本公開版を制作。被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員長。
1942年11月28日生まれ。広島被爆(被爆当時2歳)。ブラジル在住。
広島で2歳の時に爆心地より18km地点にて黒い雨を浴びて被爆。1967年に結婚を機にブラジルに移住。38歳で広島に里帰りをした時、両親より被爆者であることを告げられる。2003年にはブラジル被爆者平和協会に入り、現在は理事として携わる。在外・国内被爆者と差別の無い援助を求め、政府との交渉や現地での被爆証言・放射能被害者との交流をしてきた。
過去3回、ピースボート「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(通称:おりづるプロジェクト)に参加し世界各地でも被爆証言をしている。
【森山景(もりやま・けい)さんプロフィール】
広島出身、東京都在住。現在25歳。
被爆3世であり、幼いころから平和活動に従事。高校時代、演劇部にて毎年オリジナルの原爆劇を作って8月6日に平和公園で上演をし、コンクールに入賞している。大学でも演劇を続け、社会人になってから演劇ユニット「aomusi」を旗揚げ。「記憶」と「言葉」に着眼し、反戦・反核をテーマに演劇をしている。
2018年12月出航のピースボート第100回クルーズに「おりづるユース特使」として参加。
【有原誠治(ありはら・せいじ)さんプロフィール】
アニメーション映画監督。1948年、秋田県生まれ。
1967年、Aプロダクション(現シンエイ動画)作画部に入社し、アニメーターとしてテレビアニメ「巨人の星」などに参加。1977年、虫プロダクションに入社。作画および演出を手がける。監督作品として、長編で「うしろの正面だあれ」、「ライヤンツーリーのうた」「えっちゃんのせんそう」「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」。短編に「つるにのって」「鬼がら」など。2009年に虫プロ退社後はフリーとして、ドキュメンタリー「原爆症認定集団訴訟の記録おりづる」「2015年国民平和大行進の記録 一歩でも二歩でも」などを撮影、監督。
また、ブラジルで暮らす被爆者と同国内の核被害の実態に迫ったドキュメンタリー映画「ブラジルに生きるヒバクシャ」(アルゼンチン出身のロベルト・フェルナンデス監督/2011年)を再編集し、字幕を加えて日本公開版を制作。被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員長。
4/5【東京】ブラジルに生きるヒバクシャ〜在ブラジル被爆者の渡辺淳子さんを迎えて〜
スピーカー
渡辺淳子(ブラジル在住被爆者)
有原誠治(映画監督)
森山景(おりづるユース特使)
川崎哲(ピースボート、ICAN国際運営委員)
有原誠治(映画監督)
森山景(おりづるユース特使)
川崎哲(ピースボート、ICAN国際運営委員)
参加費
無料
備考
映画上映:78分
渡辺淳子さんの証言:30分
第100回ピースボートの報告やトーク:30分
渡辺淳子さんの証言:30分
第100回ピースボートの報告やトーク:30分
日時・会場・予約
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この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2019年4月5日 (金)18:30〜21:00(開場 18:00)東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分