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ノーベル平和賞を胸に世界各地で核廃絶を訴えた! 第95回ピースボートが横浜に帰港します

ノーベル平和賞を胸に世界各地で核廃絶を訴えた! 第95回ピースボートが横浜に帰港します
ICANノーベル平和賞受賞発表の翌日、レイキャビク市役所で被爆証言をする木村徳子さん(2017年10月7日)
8月13日に約1,000人の参加者を乗せて横浜港から出航した第95回ピースボートが、世界21カ国23寄港地をめぐり、11月24日に横浜港へ帰港します。この船旅では、長崎の被爆者である木村徳子(きむら・とくこ)さんが10月1日にロンドンから乗船し、多くの国々で被爆証言と核廃絶への訴えを行ってきました。10月6日には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞が発表され、核兵器禁止条約への署名・批准と核廃絶を求める各地での活動に弾みがつきました。 
ICANノーベル平和賞受賞発表の翌日、レイキャビク市役所で被爆証言をする木村徳子さん(2017年10月7日)
8月13日に約1,000人の参加者を乗せて横浜港から出航した第95回ピースボートが、世界21カ国23寄港地をめぐり、11月24日に横浜港へ帰港します。この船旅では、長崎の被爆者である木村徳子(きむら・とくこ)さんが10月1日にロンドンから乗船し、多くの国々で被爆証言と核廃絶への訴えを行ってきました。10月6日には核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞受賞が発表され、核兵器禁止条約への署名・批准と核廃絶を求める各地での活動に弾みがつきました。 
木村さんは、被爆三世でユース特使の浦田沙緒音(うらた・しおん)さんと共に、スコットランド、アイスランド、米国(ニューヨーク国連本部)、キューバ、メキシコ、ニカラグアで証言活動を行いました。船内では、被爆体験を継承する次世代の「ピースガイド」養成講座を20名以上が修了しました。

帰国にあたり、これらの活動について記者会見の形でご報告します。アイスランドと米国での活動に参加したピースボートの川崎哲(ICAN国際運営委員)も出席します。記者会見の詳細は、以下からダウンロードできます。

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