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被爆者やユース特使らを乗せ地球一周した第92回ピースボートが横浜に帰港します

被爆者やユース特使らを乗せ地球一周した第92回ピースボートが横浜に帰港します
2016年10月21日、核兵器禁止のメッセージを掲げてニューヨークを出港
8月18日に約1,000人の参加者を乗せて横浜港を出航した第92回ピースボートが、世界21カ国25寄港地をめぐり11月29日に横浜に帰港、記者会見を行います。この船旅の中心的なプロジェクトとして、広島・長崎の被爆者5名が、被爆二世、継承者、ユース非核特使と共に、核兵器の惨害を世界に伝える第9回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」を行いました。
2016年10月21日、核兵器禁止のメッセージを掲げてニューヨークを出港
8月18日に約1,000人の参加者を乗せて横浜港を出航した第92回ピースボートが、世界21カ国25寄港地をめぐり11月29日に横浜に帰港、記者会見を行います。この船旅の中心的なプロジェクトとして、広島・長崎の被爆者5名が、被爆二世、継承者、ユース非核特使と共に、核兵器の惨害を世界に伝える第9回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」を行いました。
核兵器禁止条約に向けた交渉開始が国連決議として採択されるなど、新たな機運が世界的に高まる中「世代と国境をこえた継承ーー核兵器の禁止へ」をテーマにプロジェクトを世界各地で実施してきました。

ギリシャ議会、イギリス議会、ベルギー外務省、オランダ議会、アイスランド市役所、ニューヨークの国連サイドイベントなどで被爆証言を行いました。オランダのハーグでは、外務大臣に面会し核兵器禁止条約へのサポートを要請するなど、たくさんの成果をあげました。記者会見にて、これらの報告をします。


■日時: 2016年11月29日(火) 
10:30~ 集合写真撮影 展望デッキにて ※雨天の場合は会見場所にお越し下さい。
10:40~11:10 記者会見 ターミナル2階右手奥会議室にて

■場所: 横浜港大さん橋国際客船ターミナル

■出席者:
参加被爆者5名、被爆2世1名、継承者1名、ユース特使2名全員。
川崎哲(ピースボート共同代表)

■詳しくは、以下「記者会見のご案内」から「記者会見リリース」をダウンロードしてご覧ください。
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2016年8月28日、シンガポールのアジア欧州財団(ASEF)で開かれた被爆証言会

記者会見のご案内

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