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【出航会見】船体にSDGsロゴを掲げ、被爆者とともに平和と持続可能性を世界中でアピールします

【出航会見】船体にSDGsロゴを掲げ、被爆者とともに平和と持続可能性を世界中でアピールします
8月18日、第92回ピースボート地球一周の船旅の出航に先駆け、船体にペイントした国連SDGsの巨大ロゴ除幕式と記者会見を開催します。船は横浜港を出航し、アジアを皮切りにヨーロッパ、アメリカ合衆国、キューバを含むカリブ海諸国など、105日間をかけ世界21カ国25寄港地をめぐります。この船旅には約1,000名の老若男女と「ヒバクシャ地球一周 証言の船旅」に参加する被爆者5名が乗船します。

ピースボートは昨年採択された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)※」の公式キャンペーン団体として、船体の巨大ロゴとともに世界各地で国連SDGsのアピールを行います。
8月18日、第92回ピースボート地球一周の船旅の出航に先駆け、船体にペイントした国連SDGsの巨大ロゴ除幕式と記者会見を開催します。船は横浜港を出航し、アジアを皮切りにヨーロッパ、アメリカ合衆国、キューバを含むカリブ海諸国など、105日間をかけ世界21カ国25寄港地をめぐります。この船旅には約1,000名の老若男女と「ヒバクシャ地球一周 証言の船旅」に参加する被爆者5名が乗船します。

ピースボートは昨年採択された国連の「持続可能な開発目標(SDGs)※」の公式キャンペーン団体として、船体の巨大ロゴとともに世界各地で国連SDGsのアピールを行います。
出航当日、国連広報センターの根本所長の立ち会いのもと、船体に新たにペイントされた巨大ロゴの除幕式を行います。また「第9回ヒバクシャ地球一周、証言の航海」として広島、長崎から被爆者5名とユースら4名が非核特使として参加し、世界各地で核兵器の禁止と廃絶を訴えます。証言活動と平行して、軍縮を推進する国連平和ポスター・パネル展も世界各地で展示します。

<第92回ピースボート「地球一周の船旅」のその他のトピック>
★10月20日〜21日ニューヨークに寄港し、国連本部と協力してSDGs船上イベントを開催
★米国と外交関係を回復した注目のキューバに寄港
★CO2の排出量が通常より40%少ない未来型客船「エコシップ」を世界各地で紹介

【日時】  2016年8月18 日(木)11:00~
記者会見に続きSDGs船体ロゴ除幕式
※写真付きの身分証明書を必ずお持ちください(岸壁に入る際に必要です)
※12:30より出航式。キューバ全権大使も出席。
【場所】  横浜大桟橋国際客船ターミナル、ターミナル会議室(2F)集合
【出席者】 
根本かおる(国連広報センター所長)
忍足謙朗(国連世界食糧計画、元アジア地域局長)
「ヒバクシャ地球一周、証言の航海」に参加する被爆者5名、被爆2世と継承者2名、ユース2名
川崎哲(ピースボート共同代表) ほか

※SDGsとは持続可能な社会を実現するために国連が掲げる平和、教育、貧困、ジェンダー、気候変動など17の目標です。
※被爆者・ユースらは、前日8月17日(水)午後3時に外務省にて非核特使の委嘱式を行います。取材ご希望の方はご連絡ください。
【出航会見】船体にSDGsロゴを掲げ、被爆者とともに平和と持続可能性を世界中でアピールします
地球一周に出発する船と見送る人々の間にはカラフルな紙テープが風になびきます。

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